怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

私が高校一年生の夏休み。
スポーツ系の部活をしていた私は毎日電車で学校まで通ってた。
お盆は部活も休みだったので田舎に帰っていて、あれは確かお盆明け数日後の事だったと思う。

いつものように自宅最寄り駅のホームで電車を待ってた。
ふと向かいのホームに目をやると、中学の同級生の男の子(仮にAとする)が制服を着て立っていた。

同じクラスにはなった事はなかったが、中学の時にはそこそこ喋ったりした位の男の子。
特別仲が良かったわけでもなく、でも廊下で会えばお互いあだ名で声を掛け合う位の仲だった。

Aが進学した高校は、うちの校区からだと皆自転車で通う所なのに何故かその時の彼は駅のホームにいた。

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友人の話。

幼少の頃、久しぶりに里帰りした時のこと。
彼の里は山深い村で、野山を遊び駆けるのがとても楽しみだったという。
近所の子供たちと一緒に虫取りをしていると、小川にかかった橋があった。
木造の、本当に小さな手作りの橋。

ゲンゴロウでもいるかなと、橋の下に降りようとしたところ、皆が引き止めた。

「去年、○○ん家の爺ちゃんがあの橋の下に鬼を棄てたから、近よっちゃ駄目だ」

鬼だって?

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高校時代、天文部で夏合宿をした時の話です。

8月中旬頃、毎年ペルセウス座流星群というのがくるのですが、それの観測が合宿の目的でした。
宿泊施設から少し離れたところにある空地(駐車場?)が観測に最適な暗さだったので、そこで観測することにしました。

周囲には民家もなく宿泊施設も私達しか泊まっていなかったので迷惑にはならないだろうと、私達はかなり大声でしゃべりながら観測をしていました。
女子ばかり15人の集団ですから、かなり騒々しかったことと思います。

夜中の2時近くだったでしょうか、FM観測をしていたラジオからいきなり異様な雑音が聞こえました。
それを合図にしたかのように突然、白い服を着たおじさんが現れたのです。

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彼女の一人暮らしの祖母の家には、一時期よく間違い電話がかかっていた。
電話は祖母が少し事情があって、住み慣れた家からある家に引越してからかかるようになった。
そう頻繁ではなかったけれども、年に数回ほどかかっていたようだ。
あとで自分の母親から聞いた話である。

祖母がその電話に出ると、たいてい沈黙のあと、こわばった声で「あの・・・」「もしもし・・・」と続く。
シクシクとすすり泣く声から聞こえることもあったらしい。

時には男、時には女。
少年、少女とかけてくる相手はバラバラだったそうだ。

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就職してから一人暮らしで実家には年に2~3回顔出すくらい。
実家までは車で1時間くらい、そんなに離れてるわけじゃない。
その実家の両親から先日電話が掛かってきた。

その日は父と母と2人で某観光地に出かけてたらしいのだけど、そこで女と一緒に歩いてる俺を見かけたと言う。

両親は実家に居たときから全く彼女なんて出来なかった俺にとうとう女が出来たと勘違いしたらしく、その時は邪魔をしないようにと話しかけなかったそうだ。

が、当日俺は仕事だったし、彼女なんて未だに出来ていない。
ましてやその観光地にも行ってない。
いくら年に数回しか会わないと言っても二人そろって自分の息子を見間違えるだろうか?

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