怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

今から二十数年前の話。

当時、家庭用のビデオデッキがかなり普及してきていて、レンタルビデオ店もだいぶ増えてきていた。
ある時、何の映画か忘れたけど・・・借りてきた映画を家族みんなで見はじめた。

ところが、ホームビデオで撮影されているような映りの悪い映像が再生され始め、一人の冴えないおっさんが何やらぶつぶつ言ってるシーンが再生されだした。

どうやらビデオ店側がビデオを入れ間違えたらしい・・・。
昔は管理もずさんで、ケースに別のビデオが入っていることはよくあった。

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昔、趣味の一つである釣りによく行った時の話。

海釣りと言っても沖の方に出るのではなく、磯や岩場で釣る。
その日も朝早くから支度をして車で出かけた。

今回選んだ場所は、地元の釣り好きから穴場として知られる岩場で、良く釣れるということで知る人ぞ知るスポットだ。

その岩場はかなり高さがあって、海面まではほぼ垂直の岩肌が続いている。
岩肌は海面に触れたところから、スッと消えるように海の底まで伸びていて、ここからでは海底を見る事は出来ず、水深はかなり深いと思われる。

その日は平日ということもあって、人はほとんどいなかったんだが、調子が上がらずに今日は早めに引き上げようと思った。

午後、日が暮れる直前になり、そろそろ帰ろうかと思っていると、水面下に黒い大きな影が現れた。

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自分が育った田舎には特に大きな施設もないのですが、2つほど近づいちゃいけないと言われている場所がありました。
今から書くのはそのうちの一つ、『水源地と砂あげ場』についてです。

ボクが住んでいる地域では毎年九月前になると『河ざらい』という行事が開かれています。
内容は田畑に水を運ぶための川を上流から一気に水を流しゴミを下流に流す事です。

その後に続いて上流から大人達が残ったゴミを拾いながら下ってくるんですが、この時近くの神社の神主さんがお祓い(?)をしながら一緒に作業するんです。

当時子供だったボクはそれが何を意味しているのかわからなかったし、『河ざらい』の後は大きな魚が取れるので友達と一緒に遊んでいました。

それから数年後。
高校に上がって初めての夏休みの時、父の体調が悪く『河ざらい』に出れなくなったので、代わりにボクが駆り出されたました。

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夜、バイクで港に行った時の話なんだが。

港の縁石に保たれ掛かってタバコ吸いながら海見てて黄昏てたんだが、そろそろ帰るかなーってなってると、縁石の上に何かあったので見てみると拳銃が置いてあった。

持ってみると異様に重い。

俺は銃に詳しくもないし・・・「どっかのドキュンが忘れていったのか?最近のガスガンって精巧だなって・・・」って思ってた。

んで持っちゃうとやっぱ撃ちたくなる。
海に向けて銃を構えたんだが何となく恐ろしくて片方の手で耳を塞ぎ顔を背けて撃った。

パーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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帰宅したら玄関に見知らぬ靴があった・・・。

俺、ひとり暮らしだし、合鍵はない・・・。
人を部屋に呼んだことすらないんだ。

やべ、空き巣か?

そう思って心臓バクバクした・・・。
俺のサンダルとダンロップが脱ぎ散らかしてある中で、その靴だけ几帳面に揃えて置かれている。

女物のビジネスシューズ。
シューズキーパーが入っているのに気づいて血の気が失せた。
全身の筋肉がプルプルしてしまったので、ぎこちなくゆっくり一歩下がり、静かにドアを閉めた。
息を殺して慎重に施錠した。
鼻からフガフガ勢いよく息が漏れるから、全然殺せてなかったと思うけど・・・。

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