怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

学生の頃、練馬の木造ボロアパートに住んでた。

そこで一年くらい暮らしたある日、初めて友人が泊まることになった。
飲んでるうちに終電過ぎてしまい、仕方なく俺のアパートに来たのだ。
散らかり放題の部屋で、何とか友人の眠るスペースを作ると、深夜二時くらい横になった。

「おい、これって人の顔に見えねえか?」

しばらくして友人が話し掛けてきた。
天井を指差している。

「そりゃシミだよ。多分上の住人が水漏れさせたんだろ」

天井の一部が不自然に汚れているのは、越してきた当初から知っていた。

「あれ、おっかしいな」

友人は立ち上がって天井を観察しだした。

続きを読む

祖父の七回忌だったと思う。
実家は海に近い田舎町。
近くには漁港があり、潮の流れが速くて海水浴はできなかったが、景色のいい砂浜もあった。

さて、法事は朝から坊さんが来て始まり、午後は親戚一同で酒を飲みながらの食事になった。
大人たちは盛り上がっていたが、僕はすぐに退屈した。
それで、年の近いいとこと2人、海の方へ散歩することにした。
母親には夕方家に帰るから、遅くならないうちに戻るよう言われた。

僕らは砂浜をぶらぶら歩くのにすぐ退屈して、漂着した木片とボールを使ってバッティングをやり出した。
小学六年生のいとこが海を背にしてボールを投げ、僕がそれを打った。
ボールは波が押し返すのだが、当たりがよくて沖に流されたりもした。
砂浜に落ちているボールにも限りがあって、それを探すのも一苦労だった。
2人してボールになりそうなものを探していると、いとこが僕のことを呼んだ。
変なもの見つけたと言う。

続きを読む

ある地域の小学生達は池の近くの林を遊び場としていて、大きな石の裏に潜む虫達を捕まえては殺すという遊びをしていた。
ライターで炙ったり、手足をもいだり、池に落としたり・・・・。
死ぬ間際に虫が見せる反応を楽しんでいた。

その日の学校帰りも、林に立ち寄っては虫を捕まえて残酷な方法で殺して遊んでいた。
ひき裂きの刑と言って捕まえた虫の脚を引きちぎり、ライターで炙り殺した。

しばらくして虫を捕まえるのにも飽きると友人の家に集まりゲームをすることに。
次の日の学校でのこと、グループの一人が自分のリコーダーが無くなったと騒いでいた。

昨日集まった家にも無いようだったので、おそらくは林の中でリコーダーが入った手提げ袋ごと落としたのだろうという結論に至った。

続きを読む

家系にまつわる話を2つ程・・・。

【本家と分家での恋愛】
うちの幼なじみの家系がちょっと因縁めいてる。

幼なじみの家は本家なんだけど、分家のある一家(といってもかなり古い分家で別の本家みたいになってる)には絶対同じ年に子供が生まれる。
その子供は対みたいになってて絶対片方が男ならもう一方は女、みたいに生まれるらしい。

かなり田舎だから町中の子供が幼なじみみたいになってて、よく幼なじみ同士でくっついたりするんだけど、絶対その本家と分家の二人はくっつけない。
恋人同士になるとどちらかが病気したり事故に遭ったりして不幸な結果に終わる。

続きを読む

親父は俺が小2の時に事故で死んだらしい。
らしい、っていうのは、実際に親父の死体を見たことが無いから。

後で親戚に聞いた話によると、電車に轢かれてグチャグチャだったとのこと。
未だに俺は親父がどんな仕事してたのかも知らないけど、小さい頃(確か4歳くらい)にこんな事があったのを何となく覚えてる。

その頃はいつも俺と母さんが風呂に入ってる頃に親父が帰ってきて、俺は風呂あがってそのまま寝室に行って寝ることになってた。
んで、ある夜のことなんだけど、親父がいつもより遅く帰ってきて、いつもは風呂場のぞいてから飯食ってたはずなのに風呂をスルーして奥の方に歩いてった。

続きを読む

↑このページのトップヘ