怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

子供のころ、実家近くを縄張りにした野良猫がいた。

そいつは近所で有名な化け猫だった。

そいつは見事なアカトラのオス猫だった。
いつも不機嫌そうな顔で長い尻尾をぶんぶんさせながら集落を練り歩く、貫禄たっぷりな猫だった。

この猫は私が生まれる前から、集落に居着いていた。

もともとは集落に住んでいたお婆さんの飼い猫だったという。
お婆さんが亡くなってからは野良猫ライフを謳歌しつつ、時々人にすり寄ってきたりもして上手く集落に溶け込んでいた。

この猫には、いろいろと不思議な逸話があった。

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知り合いが応募したのは、通いじゃなくて村にある民宿に泊まりこんでのバイトだった。

そこの民宿をやってる爺さんがなんでも南方帰りの元陸軍少尉だとかで、一日目を終えて酒飲みながら知り合いや他の応募者と楽しく談笑してたんだけど、どこをどうまかり間違ったか突然猿たちの寝ぐらへ夜襲をしかけると言い出した。

その爺さんってのが丹波哲郎みたいな顔つきで、おまけに老いたとはいえ元帝国陸軍の士官様。

「夜襲により安全な寝ぐらを脅かされれば奴らは撤退する」
「敵の虚を突くのが兵法の云々」とまあ、完全に変なスイッチが入ってしまった上に、愛用していた軍刀を持ち出してやる気満々な爺さんを止めることも出来ず、それに言われてみれば確かに寝ぐらを襲われたらここからいなくなるかも、という考えから夜の里へと繰り出した。

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とある友人に聞いた話。

彼は転勤族で若い頃からあちこちを転々としていた。

とある田舎町に転勤になった。
せっかくだから田舎暮らしを満喫しようと、会社の用意したアパートを断って築七十年近い小さな借家を自分で探し、そこに住むことにしたという。

外観は古かったが中はリフォームされており、一人で住むには申し分なかったが、二、三ヶ月も経つ頃になると、奇妙なことが起こり始めた。

借家には小さな庭が付いており、庭と道路はブロック塀で仕切られていた。
そのブロック塀の上に、時折タッパーや弁当箱に入った食事が置かれていることがあるという。
中身は筍や大根の煮物、炊き込みご飯、ご飯とおかずセットなど様々だったが、いかにも田舎のおばあちゃんが作った料理、といった感じだった。
それらは、朝出勤の際にブロック塀に置かれており、帰宅する頃にはなくなっているという。

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解離性同一性障害(いわゆる多重人格)っていうのはいまだに謎が多い病気なんだけど、発病するきっかけとして、幼児期にひどい虐待を受け、子供なりに現実から逃避しようと「こんなにつらい目に遭っているのは自分ではなく別の子だ」と思い込むことから始まるパターンが多いらしい。
だから、本人(主人格)は、つらい記憶を忘れてしまう。
このため病識がないことがほとんどだが、医者にかかった段階で催眠術を取り入れた
診療を受けて、過去の記憶を思い出すことがある。

ところが催眠というのがくせもので、この最中に医者が患者を誘導するような事を言ってしまうと、本人がありもしない記憶を「思い出して」しまうことがある。

このためアメリカでは、複数の父親が実の娘からありもしない性的虐待の記憶をもとに告発されて社会現象になったそうだ。

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単なる不思議な現象。
むしろ自然現象寄りか?って思うのでスレチかも。

小学4年とかそれくらいの時の経験。

当時、今ではそこそこの知名度の千葉ニュータウンっていう新興住宅街の団地に住んでた。
団地だから何棟も同じような建物が連なってるわけ。
それで自分は5階建ての5階に住んでたから家に帰るのに階段を上がるのだけど、階段から目の前に団地が見える。

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