怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

昭和5年生まれの父親の話。
わかりやすいように自己視点で書きますが、脚色はありません。

父は地方の山村に生まれ、半農半猟の青年時代を送った。
猟の腕は兄について回りながら鍛えたのもあり、30歳前には「目抜き」とあだ名されるほどだったと言う。

猟はいつも単独で、紀州犬を一頭のみ連れて猪を狙う「留め狩り」というスタイル。
犬が先に猪を追い出して、逃げぬよう、押されぬように「留めて」いるところに人が追いついて、猪を狙うというもの。

本来、昼間に行う猟だが父はそれを夜行うのが好きで、しかし周りの者には「夜に猟やら、○○ちゃんしかようできん」などと、蔑まれるような、畏れられるような行為だったらしい。

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中学校の頃。

テスト期間中で早く帰宅して家に一人だったのをいい事に、机に向かったは良いが勉強もせずマンガを読んだり落書きしたりしていた。
すると突然、本当に急激にものすごい睡魔に襲われ、椅子に座った姿勢のまま首だけカクンと倒して半寝状態。
ちなみに机に突っ伏してはいなかった。

前夜に徹夜していたわけでは全然ないし、やせてたから睡眠時無呼吸症候群による瞬時の熟睡とかでもない。
目も閉じて体は寝てるっぽいけど意識は残ってて、ヘンだなあと思っていたら、すぐ背後で話し声が。

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※このお話には「霊感メンヘラ前編」があります

俺はずっと苦笑いしてたんだけど、まゆみの表情見ると真っ青になって真顔で奈津子を見つめてた。
この瞬間、「あ、これマジなパターンだ。アカンやつや」と思った。

とりあえずここから出ないと!
俺は引っ張られてる左手でそのまま奈津子の右腕を掴んで無理矢理立たせた。

奈津子:「いやぁぁ!いきたくない!そっちいきたくない!!!いるから!あぁぁぁああああ!!!」
俺:「武史!!ふざけんの止めて手ぇかせ!!」

武史:「え?どういう状況?」
俺:「お前奈津子の左腕もて!ひきずってくぞ!」

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当時学生で免許取って3、4ヶ月くらい。
車を使った遊び(軽い遠出)を覚えて楽しくてしかたなかった。

そして当時仲の良いグループのうち、俺の車に乗って男女四人で遠出しようって事になった。

簡単にメンバー紹介。

武史
まゆみ
奈津子(霊感メンヘラ)←重要

特定怖いからどこに遠出したかは書かないけど、無事に地元まで帰ってきた。
夜24時くらいだったかな?
皆結構くたくたに疲れててさ。
帰るのめんどくさくなって奈津子の家に泊まろうってなった。

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いわくつきではないですが・・・。

ある小学校に、体の弱い男の子がいたそうです。
その子ももう六年生。
今年が最後の運動会です。

少年は、今まで一度も運動会に出たことがありませんでした。
もちろん、今年も出られそうにありません。
しかし、本人の強い要望と、今年で最後ということもあって親には内緒で運動会に出場させることにしました。

当日、少年は100m走に出場しました。
とうとう少年の番です。
体の弱い少年は、速く走れるわけもなく、身体を引きずりながらも、最下位になりながらも一生懸命走りつづけました。

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