怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

戦前、日本のどこかの鉱山で採鉱婦として働いてたおばあちゃんから聞いた話。

その日、その人は寝坊してしまい、起きた時には既に始業時間だったそうだ。
慌てて飯場に行ってご飯に味噌汁ぶっかけたヤツをかきこんで現場に行ったんだが、その日に行われた大発破が大失敗して、予定になかった岩盤が大崩落を起こし、大惨事になった。

飯場が臨時の負傷者収容所となり、その人は仕事そっちのけで負傷者の看病に当たっていた。
そこへ突然、腕を包帯でぐるぐる巻きにした採鉱夫の親方が入ってきて、「この中に今朝、汁掛け飯食った奴がいるだろう!」と怒鳴り始めた。

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小学生の時、友達と二人で下校してたら暴走バイクが歩道に突っ込んできて、目の前にいた友達ごと吹っ飛んだ。
本当に友達が消えたように見えて、一瞬何が何だかわからなかった。
友達は即死だった。

お葬式に出た後、友達の母(母子家庭だった)が私を執拗に付け回すようになり、「お前が道路側を歩いてればうちの子は生きてたんだ!」というような罵声を度々浴びせられ、最終的に「うちの子はお前の代わりに死んだんだから、お前をコロせば生き返る」というような事を言い出して刃物を持って追いかけられた。

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ネットの発達のせいかは知らんが、心霊写真は解析され、心霊動画は検証され、
幽霊なんてすぐ否定される時代になった。
けど、俺の家の隣の、廃屋。
ここには未だに霊が住み着いているよ。

月の出た明るい夜。
俺は部屋の窓から、双眼鏡で舐めるように隣の廃屋を眺める。
荒れた庭、玄関ポーチ、1階窓、2階と覗くと、2階の窓に、白い着物を着た黒髪の女が現れる。
女もまた、双眼鏡を持っている。そしてレンズごしに俺を見る。

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ウチの実家は一戸建てで、一階のリビングに庭に出るための窓(?)がある。

その窓にはブラインドが付いてて夜にはブラインドを下ろしてるんだが、飼ってる猫が夜に外に出たがるので、いつもブラインドを床から50cm程の高さで止めてる。

そんである日の夜。
夜中に喉が乾いたのでリビングに行ってコップに水を汲んでた。
何気なく前述した窓を見ると、ブラインドと床の隙間に足が見えるんだ。
外に誰か立ってるんだよ。
どうも素足っぽい。

若い女性の足だ、とその時は思った。

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当時の彼女が住んでいたワンルーム。

安さだけで決めたというだけあって、壁は薄いし夏は暑くて冬は寒い。
おまけに築年数もかなり経っていて、トイレはお風呂場と一緒のタイプ。

玄関入ってすぐに狭くて細いキッチンスペースがあり、その先に8畳のリビングがあった。
角部屋だった為、外階段を昇り降りする音も聞こえてくる。

彼女はだいぶ図太い神経をしていたのか、全く気にならないと言っていた。
偽物ではない、本当にサバサバとした男友達のような性格に惚れて付き合っていたんだ。

とまあ、前提はこれくらいで。

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