歌手の大●愛がMステで「プラネタリウム」という歌を披露した時の話。

「プラネタリウム」はパク疑惑などもあるいわく付きの歌なのであるが、歌詞にもある秘密が隠されているという。
それは「プラネタリウム」の歌詞は大●愛の死んでしまった元カレに贈る歌詞だという噂だ。
ここまででもちょっと怖い都市伝説であるが、事件はMステ(ミュージックステーション)で起こった。

その日、大●愛はMステに出演して「プラネタリウム」を披露した。

「プラネタリウム」を見事に歌い上げた大●愛だったが、後にあることが判明する。
Mステを観覧に来ていたお客さんの中に、大●愛の「プラネタリウム」だけに現れるなぞの人物がいたのである。

彼は他のアーティストの歌のときには姿を表さない。
このなぞの観客こそ、大●愛の亡くなった彼氏だという。
彼の顔には血の気がなく、他の観客とは一線を画すといった雰囲気を出している。

しかも、大●愛が「プラネタリウム」を歌い上げたときにみんなが拍手をする時も彼は異常な行動を取っていたという。
拍手の速度が他の観客よりも異常に早いのだ。
そしてなぜか彼だけ、手のひらではなく、手の甲で拍手をしている。
普通とは逆の面で拍手をしているのだ。

実は大●愛の元カレは福祉関係の仕事についており、手話のスキルがあった。
手の甲で拍手をする・・・。
この意味を手話で置き換えると。

「早く、こっちへこい」となるそうだ。

大●愛の「プラネタリウム」にはこんな一節がある。

「いきたいよ君のところへ今すぐかけだしていきたいよ」

大●愛の元カレはこの歌詞に呼応して出てきてしまったのかもしれない。