父方実家が限界集落。
そこの山の中で、イトコが小学生の時に自宅側で不明者発見。
地図上で直線20㎞の隣県の山中で、電線保全の作業員3人組だった。


1日目
急な雨で1人が足を滑らせ2mほど転落、救助に向った2人。
ところが、3人組は帰って来なかった。


2日目
3人組は薮漕ぎ(やぶこぎ)に疲れた休憩中、小さな黒いモヤが薮の中でゴソゴソしているのを発見。
怖くなり落ちてた木の実を投げつけたら、逃げていった。
その跡に赤いミニバッグが落ちてて、中にはお菓子が入ってた。
不気味だけど、全部知ってるお菓子だし・・・と、あとで食べたそうなw

その日、イトコは自宅裏で虫捕りして遊んでたら、黒いモヤが急にブワッと広がって?木の実を投げつけて来たので、ミニバッグを落とした。
あとで祖父と裏庭に見に行ったが、ミニバッグは無かったとか。


発見日
3人組は水音に気付いて急いで薮漕ぎ、チョロチョロ滴る水発見!!
そこで水を飲み、休憩していたら眠り込んでしまったらしい。

犬が吠える声がして飛び起きたら、子供が法面(※のりめん:切土や盛土により作られる人工的な斜面)上から覗き込んでて・・・逃げた。
歪んだ片手鍋が転げて来たので、法面を上がったらコンクリート製の池?
上がりきったらドッグランがあり、面前に家があって、小学生と老人が歩いてくるのが見えた。

なぜ2日目に3人組とイトコは、『黒いモヤ』認識しか気づかなかったのか?
3人組が近くにいるのに、イトコの犬が吠えなかったのか?
てか、3人組は家の周り一周したら舗装道路に当たるのに、出れなかったのか?
・・・この3人組は、異空間に滑り込んでたんだろうか。

ちなみにミニバッグの中は、チェルシー、ドライフルーツ、チー鱈、サキイカ。