今月のムー(オカルト雑誌)にあった巻末の話があまりに怖かった。

10歳近く年の離れた男の子2人と夫婦の4人家族がいた。
長男は外出先で車が故障し道に車止めて、修理してたんだって。
で修理中、後からきた車にはねられて亡くなったそうだ。

夜中にハザードランプも発炎筒もなしで作業してたらしく、轢いた人も重い罪には問われなかった。

父親は長男の過失も認めてたのに、母親の方が轢いた人を賠償金目当ての告訴するって言い出したんだって。
父親は、それが嫌で離婚して幼い子供と二人で暮らして、下りた保険金は全て元妻に渡したらしい。

その後、残った一人の子供もいじめを苦に自殺してしまう。
父親は当然、親といての責任で苦しんでたこともあって、元妻に相談した。

元妻はというと、もらった保険金で豪遊したあげく、告訴した裁判でも負けてお金がなくなってた。
そして、元旦那から相談を受けた元妻は、子供が自殺した原因を元旦那として、賠償金の告訴を始めたそうだ。

・・・金の亡者って、まじ怖い・・・。

で、その元妻は知り合いの霊能力者に「どうすれば、もっとお金を取れますか?」とか相談してたらしい。