一般的にみんなが使っているキーボードはQWERTYキーボードと言われるものだ。

このキーボードの配列はよく目にするが、どうやってこのアルファベッドの配列に決まったかを知っている人は少ない。
PCが普及するはるか昔、はじめてQWERTYキーボードを採用したのはタイプライターだった。

それまでキーボードという概念がなかった人達にタイプライターを売る時には、ペンで書くよりもタイプライターで素早く入力する方がいいことをわかってもらう必要があった。

そして、タイプライターの営業が「typewriter」と素早く打てるキーボード配列にしたところ、そのメーカーの商品が飛ぶように売れたのだそうだ。

そう、そのタイプライターの配列こそ、QWERTYキーボードなのである。
QWERTYキーボードの2段目を見ると、「typewriter」のスペル全てが綺麗に1列で完結できるようになっている。

QWERTYキーボードの配列は単純に商品を売るためのパフォーマンスをしやすいために作られた配列だったのだ。