朝の生放送テレビ番組にまつわる都市伝説をご紹介。

今でこそスマホを使ってインターネットからニュースを取得する人が多いが、1990年代はほぼすべての人と言っていいくらい多くの日本人が朝にはテレビ番組を観ていた。

その中でも人気番組が「ズームイン!朝」である。
全国各地に取材に言っているアナウンサーへ東京からズームインしてその地域の情報や天気などの様子を届けるという趣旨がウケた。
「◯◯へズームイン」というフレーズは当時流行っていたくらいだ。
当然視聴者は多い。

ある日のズームイン朝で、ある池の上を飛行するヘリコプターへズームインした。
ヘリからレポーターが元気よく挨拶してそのあと、ヘリの下にある池にカメラはフォーカスした。
その時、何か人影のようなものが見えたかと思うと、レポーターの悲鳴が聞こえた。

番組はそこで東京のスタジオに切り替わってしまい、アナウンサーはその件をスルーするが、実は池には水死体があり、それが全国放送しかも生放送で全国のお茶の間に流れてしまったのだった。