10代で充実した恋愛関係が築けていないと、成人してからも子どものような行動をとりやすく、自制心がきかず、中2病のような言動してしまうようになる。

調査の結果、10代でいい恋愛をしていた人は不安や鬱になることが少なく、自制心が身につくことがわかり、精神的に健康でない成人の多くは、10代でいい恋愛をしていないこともわかった。

「若いころはモテた」など言いながら、子どもっぽい、中2病な言動をする人はウソをついている可能性が高い。

また、別の調査では「10代のモテ要素」は、コミュニケーション能力の高さが一番で、容姿のよさはその次であるとされ、部活動への参加などは全く関係ないという。

男子であれば運動部、女子であれば吹奏楽部など部活動への参加が一つのモテ要素のように扱われることも多いが関係ない。

部活よりも体育の授業などで身体能力をアピールするほうがポイントが高く、クラスの人気者になれるかが重要らしい。