誰かの布団の前に立つと、病院送りになる人かどうかがたまに判る。

小さな頃、オカンの布団の前に立つと、「ド」の濁った音(電子音とノイズが混じった感じ)が流れた。
だけど、自分の布団の前に立つと、可愛らしい「ド」の音。
オカンの音を聞いて数日後、病院送りになって足を切断するかしないかまでの病気を患った。

小学生の時、またオカンの音が鳴って、その日の夜中にオカンが救急車で運ばれた。
お腹の病気(詳しくは知らん)で入院した。

そして1ヵ月くらい前、自分の音がかすかに濁った。
少し前くらいから持病で痙攣を起こしたり、元々悪い足の状態がどんどん悪化してきたりしている。

次は自分が病気送りになるのかと思うと、入院時の為の荷造りが面倒である。