週刊少年ジャンプの表紙は、連載中のマンガのキャラクターが描かれている。
この表紙には暗黙のルールが存在している。

週刊少年ジャンプの表紙を「注意して見ている」という人は少ないかもしれないが、表紙の中心を飾るのは必ずマンガの主人公となっている。
他のメインキャラクターや、主人公以上に人気があるキャラクターでも、そのキャラクター単体で表紙を飾ることはなく、主人公のワキに描かれるだけである。

人気漫画ワンピースでいえば、回想エピソードや、ゾロやサンジなど他の麦わら一味の活躍が続く場面など、何週も主人公ルフィーが登場しない状態が続くことがよくある。
単行本であれば、その巻で活躍するキャラクターが単体で描かれることがあるが、週刊誌では絶対にルフィーと一緒に描かれる。

このルールは厳密に決められたものではない「暗黙のルール」。

しかし、過去のこのルールを破ったマンガが1つだけある。

当時、大人気だった「聖闘士星矢」である。
人気のあった「紫龍」と「シャカ」が、それぞれ単体で描かれたことがあるのだ。