小学2~4年まで自分が体験してた話。

・毎晩、寝てる時に「白い蛇がー!」と泣き叫んでた。
・その期間だけそそうしていた。
・ある日の夜中、自宅下階の神棚の前でナムナムしていた。

上のは全部親からの証言。
俺が寝てる時に起こったことらしいので全く記憶にない。

これらをやばいと思った両親が、東京の有名な霊能力者に依頼する・・・。

すると、両親が口を開く前に「お子さんには白龍神が憑いていて、何かをじっと待ってる。あと、亡くなった曾お婆さまが寂しがっているので毎日ナムナムしてあげること」的なことを言われたらしい。

俺が白い蛇って叫んでることも、しかも俺が泣き始めたのがばあちゃんが亡くなった日からってのも言ってなかったので両親はたまげたらしい。

おばあちゃんにナムナムし始めたら夜泣きとそそうは無くなった。

霊能力者とかいうのに視てもらってからかれこれ10年経つけど、いまだに白龍神ってのが自分に憑いてるのかは不明。

神様って普通人間に憑くものなのか?
何をじっと待ってるかも不明だし、正直半信半疑でいる。

視てもらった時の周囲の大人たちの表情が真剣そのものだったのが一番の恐怖体験でした。