先日また不思議なことがあったので、ちょっと聞いて下さい。
皆の意見が聞きたいです。
先日2人目の子供が生まれて、重なった昔の記憶。

生まれた娘の話は、一旦置いておいて先ずは自分がガキの頃の話。

自分が小学生の頃、母方の爺さんが死んだ。
葬式の後の席で、大きな机に親戚一同集まって家系図を見て雑談していた。
その家系図はトーナメント表のようになっていて、名前と「昭和◯年◯月◯日没満◯才」のように亡くなった日と年齢が記載されていた。
その席で俺の母親が「え~~~?」と大きな声を上げる。

「母さん(俺からみて婆ちゃん)の命日と優子(俺の妹)の誕生日が同じだ」と大きな声で叫んだ。

大きな声につられて、他の親戚もワラワラと集まって来て、あーだのこーだの話していた。
そこに母親の第2波。

「兄貴(母親の兄)の命日と、達也(俺)の誕生日も同じ日だ。怖い、怖い」と叫び出した。

俺もその家系図を見たが、確かに母親の兄の命日には、「昭和二十九年九月四日没」と俺の
誕生日と同じ日が書かれていたのを覚えている。

親戚は皆一様に、「生まれ変わりだ、生まれ変わりだ」と言っていたのを思い出した。

で、そこから二十数年後の今年の2月に俺に2人目の子供(娘)が生まれたんだけど・・・この娘の誕生日と、母方の爺さんの命日が同じだった。
あの葬式の日に家系図を見ながら、親戚皆で騒いだ時に葬式をやった爺さん。

これって生まれ変わりとか、守護霊とかの類なのだろうか?
それとも単なる偶然なのだろうか?
これが偶然だった場合、どの位の確立で起こる話なんだろうか?

母親によると「生まれ変わり疑惑」は、俺と俺の妹以外他の親戚縁者には無いとのこと。
父方の方も疑わしき日や人は無し。

気になったので、嫁の方にも親戚関係の亡くなった日や誕生日等分かる範囲できいてみたけど、当てはまる日は無いようで・・・。

俺は霊感も無いし、幽霊や守護霊の類、輪廻等も信じていない。
が、現実に記録として残っているし、物凄く気持ちが悪い。

何なんだろうコレ。