戦に負け、敵将である曹操のもとへ落ちのびる道中、劉備は猟師である劉案という人物の家にかくまってもらいます。
劉案は疲れた劉備たちをもてなそうと、夕食に肉料理を準備しました。

劉備はその肉料理をとても美味に思い「何の肉ですか?」と訪ねたところ、劉案は「オオカミの肉です」と答えました。

翌朝になり、劉備は台所で劉案の妻の死体を発見します。
死体の一部の肉が削ぎ取られていたため、昨日の肉料理が劉案の妻のものだったことに気づきます。

貧しいため食材を買えず、妻を振舞った話です。