小5の頃に、何かと目撃談が相次ぐ、A県Y市旧◯子中学校で、授業で体育をしていて、バレーボールが、体育館2階につながる器具室に転がっていったわけだ。

器具室の中に入って、ボールを回収したわけだ。
そしたら、2回につながる扉付の狭いL時階段から、何か転がってくる音がしたわけだ。

その物音が、L字のどっかで一回止まる~、なぜか勝手に扉が開く~、白い服を着たボロボロの血まみれの女が頭から階段から落ちてくる~。
絶叫しつつ、逃げる~、そして大号泣。

あと一個は、母親の親の墓のそばに白い服をきた女を見たんだ。
親に「誰?」って聞いても、そんな人はいないよって言うわけだ。

俺は、親が冗談を言って怖がらせようとしてると思ったわけだ。

父さんや、妹に聞いても、お前含めて、「4人しかいないじゃないか?不気味なことを言うな!」って言うわけだ。
そこですべてを悟ったが、何事もなく、墓参りして帰宅。

人生で2回霊を見た。
マジで怖い。