某都市の地下鉄で働いてます。

まあ当たり前ですが、環境が環境なだけに「ウン年前にあそこで飛び込んで轢かれた」とか「あのトイレの個室で首吊ってた」など、そういう話が当たり前にある環境で寝泊まりしているので怪談に事欠きません。

個人的に一番キテるなと感じたのは、某繁華街付近にある駅の狭い階段しかない出口の踊り場から入った電気室。

最初本当にビビったけど、なぜか仏壇があって、口外はしないけどちゃんと駅の人が定期的にそうじして水かえてお供えしています。

ずっと昔ですが、この電気室内の一部が駅員の仮眠室になってて、そこで今で言う睡眠時無呼吸みたいのが原因か分からんけど、仮眠して翌朝隣のベッドで寝てた同僚が死んでた、というのが1年で3人も続いたらしくお祓いしてそうなったそうで。

今ではぶち抜きの電気室で仮眠室もキレイなのが別にありますが、真っ暗な電気室の電気点けると仏壇が目に飛び込んでくる光景は本当に異様で怖いです。

階段登るとすぐにきらびやかな繁華街なだけに特にね。。。

過労死は聞かないけど、組合によると他業種に比べて平均寿命は短いらしい。

ただ昨今は警備員さんとか非正規の他業種にはもっと過酷な勤務体系の業種も多いし、あまり大きな声で大変だ大変だとは言えないね・・・。

ちなみに人身があった時は、ちゃんと終電終わった後に皆でお清めしてるんだよ。
未開封の新品のお酒をまきます。(年始の祈願でもらってきたお神酒が多い)

鉄道の勤務は宿泊勤務が中心で朝~翌朝までが1回の勤務なんだけど、翌朝に仕事が終わったらお清めという名目で、行ける人全員でお酒を飲みに行くのが伝統。

特に当事者になった人(乗務員だったら該当列車の運転士・車掌、駅だったらその時のホーム監視員等)は、普段お酒を飲まない人でもこの時だけは飲む人が多い。

なるべく忘れて明るい話を心がけるけど、全然酔わない不思議な雰囲気の飲み会になる。