友人が山の上のお社で修行の後、帰ってきてからの不思議なお話。

寝る前にお経やら何やらを唱え、就寝。
いつの間にか眠りについたところ、どこからともなく聞こえる、「シャア・・・ン・・・シャア・・・ン・・・シャララララ・・・」といういくつもの鈴の音。

あたかも神楽のごとき音色で、大変に心地よかったそうな。

しばらく聞き惚れていたところ、いきなり「メキョス」とばかりに腹を踏まれたそうな。
びっくりして起き上がれば起きる予定の朝の4時、朝の修行と修行したお社へのお礼を済ませた。

それから3日ほど、就寝→鈴の音→メキョス→起きる、というパターンが続いたらしい。

「あれはお社の神様のくれた、ご褒美だったんだろうなあ。」と彼は笑っていた。

ちっとも怖くないんだけど、昔の記憶が掘り起こされてきました。
山であったメキョスな話。