昔、料理中に親指切った時、虹色の血を流したことがある。
と言っても正確には赤色の中に虹色のツヤが入った血だから、虹色に輝く血って言った方が良いのかも知れん。
七色にキラキラ光る血がまな板に・・・。
(なんだこれ!?・・・でも綺麗だなぁ)
と言っても正確には赤色の中に虹色のツヤが入った血だから、虹色に輝く血って言った方が良いのかも知れん。
七色にキラキラ光る血がまな板に・・・。
(なんだこれ!?・・・でも綺麗だなぁ)
そう思いながら一瞬見惚れかけたとこで、指先から蜂蜜のような甘ったるい香りがした。
まさかと思いつつ、その血を舐めたら甘い・・・。
どう考えても蜂蜜みたいな甘さで、正直美味しくてまな板についてたのもぺろぺろ舐めたくらい。
口の中で舐めてると蜂蜜みたいな味がケーキみたいな柔らかい味になっていく。
(うわー美味い、もっと舐めたいなー)
と思ってたら、いつの間にか血が止まってて、傷口をしつこく舐めてたが料理もしなきゃいけないんでそのまま手当てして終わり。
それ以来、怪我をしたらまたあの血を舐められないかな・・・と思ってるんだが、色々な所を怪我してもあの虹色の血は流れなくて味も普通の血。
また舐めたいから親指を自分で切ろうとも考えたことはあるけど、怖くてできない。
こういう経験してる人他にもいないかな。
まさかと思いつつ、その血を舐めたら甘い・・・。
どう考えても蜂蜜みたいな甘さで、正直美味しくてまな板についてたのもぺろぺろ舐めたくらい。
口の中で舐めてると蜂蜜みたいな味がケーキみたいな柔らかい味になっていく。
(うわー美味い、もっと舐めたいなー)
と思ってたら、いつの間にか血が止まってて、傷口をしつこく舐めてたが料理もしなきゃいけないんでそのまま手当てして終わり。
それ以来、怪我をしたらまたあの血を舐められないかな・・・と思ってるんだが、色々な所を怪我してもあの虹色の血は流れなくて味も普通の血。
また舐めたいから親指を自分で切ろうとも考えたことはあるけど、怖くてできない。
こういう経験してる人他にもいないかな。
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