暇なので実家のこと書いてみる。

十年ほど前、私が高校生のとき。
家の庭にある小屋の壁沿いに、冬に備えて薪を投げて積み上げていたところ、突然、家から祖母がやってきて、こう怒鳴った。

祖母:「そこに死体が埋まっている。夢に白い蛇が出てきてそう言った。だから、薪を投げるな!」

このときは、祖母がボケたんだと思っていた。

その1,2年後、私が大学に入るとき。
どこからか有名な占い師の話を聞きつけた母が、その占い師のもとに相談しに行く。
娘(私)が「玉の輿に乗るにはどうしたらよいか?」と。

その時、占い師に、玉の輿に乗るための方法と共に、我が家のことを言われたらしい。
占い師いわく、我が家の本家筋に当たる人が恨みを持って死んでいる、おそらく、病気で倒れているのを誰も面倒をみずに放置して死なせたのでは・・・と。
本家は絶え、あなたの家はお金で苦しむだろうと。

母は、母方の祖父母にこっそりと我が家のことを聞きに言った。
母方の実家は、今は落ちぶれているが元はこの辺一体の地主でいろいろ詳しい。
そこでわかったことは、
・我が家がある場所は、もとは個人所有ではなく地域共通の場。
・戦時中とかは、そこに長い小屋を立てて、病気の人を隔離していた。
・私から見て父方の曾祖父が、本家から分家として出ているが、曾祖父の兄弟?の一人が、その小屋にいて亡くなっている。

確かに、本家はいろいろあり、跡取りがいないため今の代の人で終わりだ。
我が家は、親戚兄弟の借金の肩代わりで、常にお金に苦労している。

今、道路拡張工事で我が家も立ち退きのはなしが出てるんだけど、工事中、祖母が言ったとおり遺体が出てくるんじゃないかと思っている。