今から7、8年前の高速道路での不思議な体験談。

平日の深夜、九州の田舎、ってこともあり対向車もほとんどない外灯もまばらだ。
暗い道を走っていると進行方向左側に明かりに照らされてる一帯が見えてきた。

「工事でもしてるんだろうな」と思った次の瞬間、「車を左に寄せて」みたいな声が頭に飛び込んできた。

いや、あるいは自分で直感的に「寄せた方がいい」と判断したのか、そのあたりはあいまい。

その明かりに照らされてる一帯の手前には路肩があったので、俺はそこに車を寄せ停車した。

数分ぐらいだったかな?
なぜか意識がボーっとしていて(睡魔だったのかもしれないが)ようやく意識がまともになりかけた頃、数10m先ぐらい先の道路上、高さ数mぐらいの空中をバスケットボールぐらいの大きさの球が、何色だったかは覚えてないが淡い光を発しながらゆっくりと左から右に移動してるのよ。

なぜか俺は特に驚くわけでもなくただ、その物体が視界から消えるまでボーっと眺めていた。

そして、いつの間にか明かりに照らされてた一帯も普通に暗くなっていた。

あれはいったい何だったんだろうか?

友人3、4人にこの話をしたけど「あ、そう」ぐらいしか反応がなかった。

当たり前か。