これは本当にガチで俺が体験した話。

幼稚園児の時。
俺は寝る前にヤクルト飲んでから寝る習慣がついてた。

そしてある日。
いつもと同じようにヤクルト飲んでたんだけど、この日はちょっと大人ぶって一人で部屋にこもって電気消して窓から空を眺めながらチビチビ飲んでたんだよ。
それでヤクルトを床にいったん置いて、またつづくを飲もうとして取ろうとしたんだよ。

でもね。
ヤクルトがなくなってたんだよ。
飲み終わってたとかじゃなくて、容器ごと無くなってたんだよ。
散々探したけどやっぱりなかった。
電気つけて探してみたけどそれでもなかった。
最終的にはおばあちゃん呼んで一緒に探してもらったけど、やっぱり見つからなかった。

それでヤクルト全部飲み終わってなかったし、満足しない俺はもう一本飲むことにしたけど、なにを思ったか同じ方法で飲んだんだよ。

そしたらあら不思議。
二本目もなくなったんだよね。
これも散々探したけど見つからなかった。

結局このヤクルトのなぞは解けないまま今まで過ごしてきた。
人に話せば作り話だと思われ続けてきたんだけどどうか信じてほしい。

これは本当に俺が体験したことです。
だれかこの現象を科学的に証明できる人いる?