大した事ないんだけど、私が小学校中学年の頃、父方の祖父の3回忌で田舎の家に泊まることになった時の話。

父は1人で昔使ってた自分の部屋、母と弟と私の3人は仏壇のある居間で川の字になって寝ることになった。

豆電球もつけない真っ暗な部屋でうとうとしながら天井をぼーっと見てたんだけど、天井に円形の青い光が幾つも幾つもふわふわ飛んでいるのね。

いわゆる人魂みたいな感じじゃなくて、懐中電灯を壁に近づけたらそうなるような平たくて丸い光。
明らかにおかしいんだけど、何故か疑問に思うこともなくそのまま眠りそうになってた。

でもふいに弟が「青い光が飛んでて怖い」って言い出したんだ。
そしたら母が「光なんて見えないよ」と答えたから驚いた。

そこで初めてそういえばこの光って何なんだと思ったんだよね。

私も母にほらほらあんなに飛んでるって指差しながら説明したけど、やっぱり見えなかったみたい。

結局「お爺ちゃんが来たんだねー」と言って終わって、それ以来この光は見ていない。

弟は怖がってたのに私は何であんなにも怖く感じなかったんだろう。
それも含めてちょっと不思議な体験でした。