これは、私の後ろの守護霊様?に感謝を込めて書かせて頂きます。

この間の水曜日06/26日、体調を崩して仕事を休んで家で寝ていた時のこと。

もともとバイトの開始時刻が12時からなので世間的には真っ昼間ですが、寝ていて夢ともなんともつかないくらいの眠りの浅さでふと目を開けたところ。
布団の足元近くに女の人が立っている!

「あれ?誰だ!」と思っていたら段々と女の人が近づいて来た・・・。

そしてその女の人は私の上にのしかかって来る。
そこまでは、金縛りでもよくある話だと思いますよね?
ところがどっこいその女の人は私に覆い被さり、私に重なろうとするのです。

さすがに「ヤバイ!」と思い押し戻そうとすると今度は私の幽体?を引き出そうとするんです!

「お前取り憑くのか、人の魂引っこ抜くのかどっちなんじゃい!」という思いと「まじでこれはヤバイ状況・・・。どっちの選択肢も駄目だし」

でもどうしたら良いものかと・・・。

「そうだ!御経だ!」

「全部ワカンネーよー(泣)」とパニクっていたら。

どこからともなく男性の声で御経が聞こえ、最後には「破邪ぁぁぁぁーーーっっっ」と物凄い迫力の御声でその女の人は吹っ飛びました・・・。

後にも先にも金縛りにあってアシストを受けたことがなく、その御声がなかったら私はどうなっていたんだろう・・・。

そして、どちら様かは解りませんがナイスアシスト!感謝感激!

人ってやっぱり一人で生きているわけじゃないんだなぁ~って思いました。

「これからも世話の焼ける私ですが、宜しくお願いします」と手を合わせてしまいました。