40年以上昔になるけど、実父を手にかけたこと・・・。
実父は山登りが趣味で休みに一人で行く奴だった。

ある日一緒に連れっていってもらったことがあり、途中の渓谷のわき道で思いっきり体当たりして谷に落とした。

普通そういうことすると罪悪感がわくものだと思うけど、悪党に対してはまったく何も感じないのも人の自然の心の働きだと思う。
なにをされてきたとか書く気はないけど、そいつが居なくなったおかげで全てがうまくいくようになった。

お母さんも自衛隊の戦闘機の整備士の人と再婚できて本当に幸せをつかめたし、うちの姉も屈辱を受けずに済むようになったし、もう母親は亡くなっていないけど、そいつと同じ墓に入らずに済んでよかったと思ってる。

自分では黒い過去とは思ってないからスレチかもだけど、人に言えない過去なので墓場まで持っていきます。