まず、自分が住んでるのは秋田県の沿岸部のとある村。

小学校高学年の時の話になるんだけど、当時は周りに友達なんか住んでなくて毎日一人で村のあちこちで遊んでたんだ。
そんなある日、家の裏の竹藪が生い茂ってる所に獣道見つけて興味本位で入ってみた。

体のあちこちに小さな傷作りながら竹藪を進んでくと、ぽっかり開けた場所に出た。

竹藪の中にできたミステリーサークルみたいな空間といえばわかりやすいかな。
結構広くてよくある小さな公園ぐらいの広さだったんだけど、竹に囲まれてるからか周りは薄暗かった。

んで、薄暗くて奥の方まではよく見えなかったんだけど、その開けた空間には何も生えてなかったんだよ。

竹藪は鬱葱としているのに開けた空間には綺麗に何も生えてなかった。

あるのは落ち葉だけ。
前述の通り円状になってるもんだから、何もないのがなんだか気持ち悪くなってその日はもう帰った。

最近風水を気にし始めて家具の配置とかしてたんだけど、この竹藪がある方向が偶然だと思うけが、丑寅の方角だって気づいてちょっと悪寒がしたね。

小さいころ祖母や母親に竹藪の方に頭置いて寝るなって言われまくってたけど、ただ方角が悪いから言ってたのか気になる。

今でもあそこには近づきません。
不気味なので・・・。