パラレルワールドとは違うかもだけど、小学校3年の時の不思議な出来事。
人に言えず胸にしまっていた事をここに書かせてもらいます。

休み時間にトイレに行って戻ったら教室がもぬけの殻。
次は体育で体育館集合と聞いていたから、遅れをとったのかと焦った。

急いで着替えようとしたが、いつもなら着替えのあとが机の上に散乱しているはずなのに、どの机も上に何もない事に気づいてそのまま体育館に向かった。

休み時間だと思っていたが廊下に人がいなくて、授業が始まってしまっているんだと超焦った。

体育館の重い扉をあけると誰もいない。
しばらく呆然とした後、とりあえず自分の教室に戻ろうとしている途中、知らない先生に見つかって凄く怒られ頭パニック。

泣きながら教室に戻って戸を開けると、クラスのみんなが着替えていて、元の体育の前の休み時間の状態だった。

この瞬間、ガヤガヤした音や人の気配がいつもどおりに戻って、それまでの一人でいた時は無音で人の気配もなかった事に気がついた。

友達に急かされて普通に着替えて体育の授業にも出て、その後は何も無かったように通常な生活に戻った。
友達や親に話しても相手にされず、当時はあまり深く考えなかった。

夢ではないはずなんだけど、大人になった今は夢だと思いたい自分がいる。
今でも時々ふっと思い出してものすごく怖くなることがある。
よくわからない体験。