ちょっと前にやってたドキュメント番組から。

戦争の悲しさと恐ろしさを現代の若者が学ぶと言った番組。
少年時代を戦時中に過ごした老人の所に大学生3人が話を聞きに行ったところ、当時老人はまだ10歳くらい、空襲で家を焼かれ、老人とその母と兄弟達は河原に命からがら逃げ延びていた。

父は逃げ遅れ、焼かれた家に取り残されており、母は父を探しに家まで戻る。
しかし母が背負ってきた父は既に全身黒焦げで息絶えていた。

母は河原で火を起こし、父を火葬する。
焼けていく父の体、母が棒でつつくと目が飛び出し、腹と頭は膨張し破裂し中身がボンと言う音を立てて飛び出した。

父の変わり果てた姿と、その臭いに耐え切れず子供達は目を背けるが、母は「見とけ!」と子供達に父の最期を見届けさせる。

その時母も背中に大きな火傷を負っており、数日も経たない内に、末娘の名を繰り返し呟きながら息を引き取った。
取り残された子供達は、母がやっていたのと同じ様に棒でつつきながら母の遺体を焼いた。

と言う少年時代の体験談を涙ながらに老人は語ってた。

大学生達は半泣き状態で、もう「はぁ・・・」しか喋れなくなってた。

その場の雰囲気と言いかなり後味悪かった。
だけど必要なことだとも感じた