小学校5・6年時の担任Aは独身アラフォー女で、気に入った生徒は依怙贔屓し、貧乏だったり成績が悪い生徒はガン無視という嫌な教師だった。

そしてAの寵愛を一身に受けていたのは、スポーツ万能・成績優秀なリア充男子B。
事あるごとにAはBを例に出して「Bは素晴らしい。皆も見習うように」と言った。

Aに2年間純粋培養されたBは、「先生の言いつけを聞いて努力すれば必ずうまくいく」「自分の言動が正しい」という考えを持ったまま中学に進学するが、学内は荒れており、特にBのクラスは学年で一番不良が多かった。

小学校までの感覚が通用するもなく、間もなくBは周囲から浮いてイジメのターゲットになって精神を病み不登校になり、自宅マンションから飛び降りて自殺してしまった。

葬式でAが号泣して「あんなに真面目でいい子なのに」と言ってたが、内心同級生たちは(お前にも一因はあるだろ・・・)と冷めた目で見ていた。