怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

2014年06月

私の妻は、二週間前に病死しました。
妻の死は、私の一人息子にとってあまりにも悲しい出来事だったのでしょう。
いつも素直で、明るく元気だった息子は、妻が死んだ時、泣きながら妻の亡骸から離れようとしませんでした。
それ以来、私の息子は口数が少なくなり、いつも一人でブロック遊びばかりをするようになったのです。

また、妻が死んでからの息子は、毎日おねしょをするようにもなりました。

それでも私は、「時間が経てば息子も心の傷が癒え昔の元気を取り戻すだろう」と、楽観的に考えるよう努めていたのです。
そして、私は毎日、息子に明るく接するようにしていました。
でも、私には仕事もあり、息子と一緒にいられる時間が限られていたのです。
私はそれが歯がゆくて、会社でも息子を心配するあまり仕事で致命的な失敗をすることもありました。
そんなある日、私が会社から帰宅すると、何と息子が灯油を手ですくい舐めていたのです。続きを読む

これは、私が19歳のゴールデンウィークに体験した話です。
私は二人の友人とともに、車で海水浴に行く途中でした。
車が渋滞に阻まれ、なかなか進めずにいた時です。

運転をしていた友人が、ニヤニヤしながらこんな事を言い出しました。

「こんだけ沢山の車があるんだから、霊に執り憑かれてる人とか車があるかもしれないな」
「もしかして、すぐ前の車とか後ろの車がそうだったりして」

すると、助手席に座っていた友人が、すぐにこう言うのです。
「だったら暇だし、こっちに幽霊、来てくんないかな」続きを読む

GがNと知り合ったのは、ある企業に入社したばかりの新人研修の時だった。

初めて顔を合わせたのは研修初日。
Gがトイレに入ると、洗面台の前でNが立ち尽くしていた。
Nは強張った表情で振り向き、Gに話し掛けてきた。

「あの・・・・・・すいません・・・・・・」
「何ですか?」

どうしたのだろう、と思いながら聞き返すと、Nは弱冠震えた声で、Gに尋ねた。

「僕の顔、鼠に似ていませんか」続きを読む

優子はいじめが原因で学校を転校する。

「早くたくさん友達を作って、家に呼んでね」と母に送り出される優子。
しかし新しい学校のクラスメイト達は妙に態度がよそよそしく、なかなか話し掛けてくれない。

その上、優子の持ち物が盗まれたり、無言電話がかかってくるようになる。
優子は「これはいじめでは」と思うが母を心配させたくなくて言い出せずにいた。
そんなある日、優子は机や椅子に不気味な模様が書かれているのを見つける。
それは呪いのおまじないのようだった。
ショックを受けた優子はついに手首を切って自殺してしまう。続きを読む

霊とかオカルトとは全然違うんですが、私にとってはとても忘れられそうにない話です。

姉は今、妊娠中なのですが、結婚前まで勤めていた職場にとても仲のいい友達がいました。
その人はYさんといって、明るくてきれいで誰にでも好かれるタイプの女性でした。
ある年の2月、姉とYさんは一緒にバレンタインのチョコレートを買いに行きました。

姉には当時彼(今のご主人)がいて、その人のための本命チョコと職場で配るための義理チョコをいくつか買いました。
そしてYさんの買ったチョコを見ると、義理チョコの中に一つだけ、高価なチョコが混ざっていました。
Yさんは普段彼氏がいないと言っていたので、姉は「Yちゃん、それ本命チョコ?」と聞きました。続きを読む

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