怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

2014年11月

両親が僕の住む町にやってきた時のこと。
両親とデパートに行った帰りにナビを設定している親に「自分の住んでる町だから道分かるよ。」と言って言葉で道を説明した。

「そこをまっすぐね。次左折」みたいな感じで。

ところが僕は道を間違えた。
大通りから遥かに外れ、目の前には暗闇の田園風景。
知ったかぶりの末路・・・。

以前も両親はこの町で迷い同じ交差点を3回も通ったりした。
仕方ないのでナビを設定してコンピュータの指示通り移動することに。

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私がまだ小学校入学前の話です。

近所に住む「お姉ちゃん」と呼んでいた2歳年上の子といつも遊んでいました。
お姉ちゃんは小学生2年生くらいだったと思います。

家の近くには小学校があり、いつもその校庭や砂場で遊んでいたのですが、その日は校舎裏の職員駐車場に向かって歩いていました。

職員駐車場の近くには田んぼがあり、カエルでも捕まえに行こうとしたのかもしれません。
そしてお寺も近く、駐車場からは墓地も少しだけ見えるのです。
私たちは墓地が見えることを気にすることもなく歩いていました。
すると、珍しく着物を着た人がお墓に向かって拝んでいる姿が見えました。
お互いにそんな着物を着た人は見たことが無かったらしく「変わってるね」と話をしていた、その時、その人がくるりとこちらを向いて、そのままこちらに向かって全速力で走って来たのです。

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とある大型スーパーの青果コーナーではリンゴが山積みされている。
そこに毎日のように通って来ては、数十分間は張り付く初老の男性客が居た。

その客は一個一個リンゴを手に取って、鼻に押しつけ気味にクンクンと匂いを嗅いでいる。
乱れた白髪のその男性客、匂いを嗅ぐ眼差しは妙に真剣で、いつも険しい顔つきでクンクンとリンゴの匂いをただ嗅いでいるのだ。
沢山あるリンゴを匂いで品定めしているのかと思いきや、その客はリンゴは買わずに帰って行く。

正直な話、鼻を押しつけ気味にクンクンやられては気持が悪いので店側は迷惑していたが、商品に傷を付けている訳ではないので、その男性客に注意をすることができずにいた。

ある日、「老人がリンゴを舐めている」というお客さんからの苦情が入る。

店側はすぐにあの男性客だと感付いて、私服の従業員をリンゴ売り場の近くに配備して、ぺろりとやる現場を掴むことにした。

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私が小学生だったの頃の話です。
私達の遊び場の一つに、神社公園という所がありました。
単に神社の隣に公園があるというだけです。

他にも遊び場はありますが、たまに神社公園に行くという感じですね。
ある日、私達はいつものように神社公園で遊んでいました。
その日はおばさんが石段の所に腰をかけて、私達の遊ぶ風景を観察していました。

私達も少し気になっていたのか、遊びながらチラチラとおばさんの方を見ていました。
少し疲れた私達は、石畳の所に座ってペチャクチャと話していました。
そこにおばさんが近付いて言いました。

「今はいないけど、私にもあんた達ぐらいの子供がいたんだよ」

しばらく会話をした後、おばさんは笑顔でこう言いました。

「面白い遊びを教えてあげようか」

正直、私達は興味がなかったのですが、断るのも悪いので教えてもらう事にしました。

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私がまだ幼稚園に通っていた頃だと思います。
母とお風呂に入ろうとしたときの話です。

お風呂に入る直前、電話が鳴って、母は「先に入ってて」といって電話を取りにいったんです。
私は一人ぼっちで先に入っていたのですが、話に花が咲いているのか、母はなかなか入ってきませんでした。

私はちょっとしたいたずらっ気で、湯船の中に潜り(といっても深くなかった)フタをして、母が入ってきたところを驚かそう・・・と思い待っていました。

しばらく(3分くらい?)湯船の中でじっと待ちかまえてると、お風呂の扉が開いて、母が入ってきました。
ところが母は、フタのしてある湯船には目もくれずにお風呂の追い炊きを始めました。

「なんだーつまんないの」

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