怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

2014年11月

俺が小学1、2年生くらいだった頃、通学路で普段通る、地下道の天井に「かっぱの手」と呼ばれる大きなシミがあった。

それは見ると確かに4本指の手のような形をしていて、両端が少し短い。
それが河童の手の特徴なのか、単にそれっぽく見えるというだけなのかよく解らなかったが、幼心に結構不気味だと思っていた。
そのかっぱの手には、傘で突くと呪われるやら祟られるという噂話があって、地元の子供の間ではそこそこ有名な名所だった。

雨が降ったある日の下校中、いつもの4人グループでいつものようにその地下道を通ると、中でも特に体格のいいT君が、例の手を指差して「肝試しをしようぜ」と持ちかけてきた。

「突けなかったやつは荷物(ランドセル)持ちな?」

1人は嫌がっていたが、俺ともう1人の子は割と怖いもの好きなほうなので、その話に乗っかった。

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20数年前、バブル真っ最中で銀行はどんどん回収見込みの無い所にまで貸し付けをやっていた。
銀行を真似てマリンバンクや農協も組合員に簡単に貸していたんだ。
ある漁業系の貸し付けはめちゃくちゃ酷かった。
1000万円の評価額の土地を担保に2年間で計3000万円を貸りたAという人がいた。
なぜ、そんな貸し付けが出来たのかと言うと、組合の会長が入院中で代理のBが決済を下してたらしい。

詳しくは知らないが、Aのようにどう考えても絶対に貸りられるはずの無い大金が数人の組合員に貸し付けられた。
で、数年後、金を借りた人の親戚の元に督促状が何通も届くようになった。

そのほとんどが高校はおろか、中学もろくに行っていなかったような老人なんだ。
督促状には大金を借りた組合員の保証人と書いてあった。
ローンも組めない年金暮らしのお年寄りを狙って、組合員、会長代理のBらが仕掛けた詐欺だった。

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私の弟が大学時代に体験した話しです。
弟が大学2年の夏休み前、友人のKがいいバイトを見つけて来たそうです。
内容は有名な観光名所にある崖で投身を監視をするというものです。

8月からの1カ月間で住込3食付で人数は何人でも良く50万円。
ただし、仕事期間を全て終了しなければ報酬は支払われない条件だったそうです。
Kと弟は25万ずつ山分けしようと2人で引き受けることにしました。

初日、観光協会の方に連れられ仕事の詳しい説明がありました。
崖の上には展望台とちょっとした広場があり、広場には平屋の管理事務所がありました。

管理事務所に入ると床に跳ね上げ式ドアと言うのでしょうか?そんな感じのドアがあり、開けると階段があります。
更に階段を下りると8畳ほどの休憩室があり、ここで寝泊するそうです。

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弟から聞いた話。

子供の頃、祖母の家に夏休みとかよく泊まりに行っていた。
二階建ての家で私達は2階でかくれんぼなどしていた。
2階は部屋が三つあって私達家族が寝る部屋、叔母の部屋、骨董品ぽいものがごちゃごちゃ置いてある部屋で構成されてた。
その骨董品置場になってる部屋がかくれんぼの主な場所になっていた。

その日も普通にかくれんぼしていて鬼の私が部屋に入ろうとすると弟が急に出て来た。
私は変に思って弟に「どうかした?」と聞くと弟は「やっぱり外で遊びたい」みたいなことを言うのでその時はああそう、ぐらいにしか思わず外へ出ました。

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