怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

2015年02月

兄貴の話を一つ。

兄貴の嫁の家系は本家筋の長女が必ず10歳までに死ぬらしい。
で、嫁がその本家の人間で姉がいたけど8歳の時に交通事故で亡くなってるんだと。
いつからそれが始まったのかは分からないらしいんだが、爺さんの曾祖母さんの時には既にその呪いみたいなのはあったそうだ。

爺さんの妹は6歳の時に川で溺れて、父さんの姉は3歳の時に階段から落ちて亡くなっている。
年齢も志望理由もバラバラだけど必ず家督を継いだやつの娘が死ぬ。

まぁ嫁さんは兄貴と結婚した際本家から外されたし、それに嫁さんの兄が家督を継いだからその呪いとは関係なくなった。

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私が大学3年になり、一人暮らしを始めてからしばらく経った時のこと。

独立してから半年も経つと、生活に慣れてきてしまい、私は無用心になっていた。
というのも、出かけるときは鍵をかけないで外出してしまうのだ。
部屋には盗られるものもなく、貴重品も金品も置いてない。
さらにいうと、鍵を部屋に置いたまま外出することが日常になってしまった。

しかし、ある日のこと・・・。
外出から帰ってくると部屋に鍵がかかっていた。
かなり焦ったがとりあえず隣に一軒家を構える大家さんのところへ行った。
この大家さん、年齢がかなりいっていて良い人なのだが頼りない。
鍵がかかっていることを伝えて、マスターキーを出してと頼んだところ、どうやら無くしてしまったらしい・・・。

私の部屋を開けられる鍵は全部で3つ。
私が持っている鍵と、大家さんのマスターキー、そして私の実家で預かっている鍵。
しかたがないので1時間かけて実家に帰り、鍵を借りてようやく帰宅することができた。

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それは私がちょうど小学三年生の頃。
よく覚えてはいないが、帰宅すると家には誰もいなかった。

静寂に包まれた家の中。
廊下からふと茶の間を覗くと、テレビがついていた。
画面には黒いバックに女性がアップで正面を向いている。
音はしない。

白黒の映像かと思ったが、唇の赤いのが印象にある。
ハレーションを起こして妙に白く映った感じ。
その女性は目のパッチリとした、少しウェーブのかかったセミロング。
その映った女性の視点は正面を凝視している。
廊下からテレビを見た私の位置はテレビの正面ではないため、当然女性とは視線は合わない。

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バンコクに行ったときの話です。
カオサンロードという有名な安宿街から近い、8階建てくらいのショッピングセンターに行きました。

そのショッピングセンターは建築基準法違反ということで取り壊しを待っているとのことでしたが、1~2階はまだ営業していました。

そのショッピングセンターは1階から一番上まですべて吹き抜けになっており、エレベータから全体を見渡せる造りになっています。

吹き抜けの3階から上は暗かったですが、なぜかエレベータは動いていたので、興味本位から乗ってみました。
外は真昼で、まったく恐怖感などはありませんでした。

エレベータに乗ってとりあえず7階のボタンを押すと、『ゴウン』とという音とともに、上昇をはじめました。

3階を越えると、1階から見上げたときはわかりませんでしたが、上からはほとんど光が入らないことがわかりました。
吹き抜けの下のほうから光が入ってくるだけで、今いる階はほとんど何も見えないのです。

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裕福な中年女性のグループがとある観光地に旅行に行き、夜には街の盛り場へと繰り出した。

レストランで食事をして程良く酔いが回ったご婦人達は、そのままホテルに帰ってはつまらないという話になり、売春宿が立ち並ぶディープスポットを面白半分で見学しに行くことにした。

最初はおっかなびっくりの彼女達であったが、集団で行動していたことで段々と強気になっていった。
ご婦人達は「キャーキャー」言いながら見物に興じ、リーダー格の二人は悪ノリで売春婦達をからかったり、侮蔑する言葉を浴びせながら売春街を歩いたのであった。

売春宿が立ち並ぶ通りを抜けて、さてホテルに帰ろうかという所で、ご婦人グループに突然声を掛ける者があった。

「よかったら一緒に飲みませんか?」

若くてハンサムな2人組の男性である。
他のご婦人達は警戒して誘いに乗らなかったが、強気なリーダー格の二人は若い男と夜の街に消えて行った。

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