怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

2015年02月

先輩の話なんだけど。
その先輩とB、C、D、Eと5人で地元で少し有名な肝試しスポットに行ったらしい。
そこは林?森みたいな所にある洞窟で、昼間なのに真っ暗でとにかく雰囲気がいかにもって感じの場所。
しかも中には地蔵さんが何体もずらーと並んでて、何の為の場所なのかわからないような所でさ。んで、昼間なんだけど5人で入って探索してたらしいんだけど特に何もなくて、お調子者のB先輩が「呪えるもんなら呪ってみろよ」みたいな事言いながら地蔵を蹴ってまわってたらしい。

先輩はやめとけよみたいな感じで止めて、まぁ何事もなく出て近くにあるグラウンドでサッカーのパス回しみたいなやつやってたらしいんだ。
んで少ししてたらB先輩が「う~」とかふざけた感じで両手広げてフラフラしながらパスを待ってたらしくて、先輩が笑いながら山なりのパス出したらしいんだけど、胸とかでトラップ出来そうなやつをもろ顔面に受けてバタンって倒れ込んだらしいんだよ。

皆で爆笑。
そんでなにやってんだみたいな感じで近づいたら顔がぐしゃぐしゃ血だらけで鼻曲がって意識失ってたらしい。

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大学時代のことです。

気が狂ったように勉強してやっと希望大学に入学出来たものの、授業についていけない日々が続き、心身共に疲れ切っていました。
思い描いていた大学生活とは、実際の日々はかけ離れており、ふとした時に自殺すら考えるようになりました。

これではいけないと、気晴らしに実家へ戻ろうと思い立ち、その日のうちに飛行機を予約、北海道へと旅立ちました。

入学後、たったの3ヶ月で20キロ近くも痩せた私を見て母は驚愕し、何も聞かずに寝所を整えてくれました。
厳格だった父も私の様子を見て、「無理をするな」と、普段聞いたことのなかった言葉を掛けてくれました。

実家に戻り2日が過ぎた頃、枕元にさえ教科書を置いておくことが習慣になっていた私は勉強をほうり出し、実家へ逃げ帰って来たことを少しずつ後悔しはじめました。
しかし、あれは今から思えば、一種の強迫観念に駆られていただけだと思います。

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友人から聞いた話です。

何年か前、友人のお祖母さんが長い間病床に伏していましたが、とうとう亡くなってしまいました。
実は、友人も含めて、家族の人間はお祖母さんことがあまり好きではありませんでした。

お祖母さんの実家は名家で、何不自由なく育ってきたので、とにかく我が儘だったからです。
友人のお母さんは嫁いでからいじめられ放題だったということでした。

病に伏しているお祖母さんの世話も大変だったようで、私がお会いした時は、それはもうげっそりしておられました。
ですので、正直家族中が、お祖母さんの死を喜ぶとはいかないまでも、何か重い荷物から解き放たれたような感覚だったといいます。

四十九日が過ぎ、家族はお祖母さんのことを徐々に忘れるようになりました。
そんなある日、お父さんが『お疲れ様』の意味を込めて、お母さんを何日かの気晴らし旅行に出たそうです。

家に残ったのは友人一人。
当然のように仏様のご飯(仏壇に供える物)や水の入れ替えを頼まれた訳ですが、友人は結構いい加減な人間で、しっかり務まるわけがありません。
そんな感じで一日、二日と経っていきました。

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写真部に所属する男子学生が夏季休暇中の大学で、部室の暗室にこもって現像作業に勤しんでいました。
現像作業に熱中して、気づいた時には19時を回る頃に。
お腹も空いたので、さて帰ろうかというときの事です。
開錠して、ドアノブを回してもなぜか扉が開きません。

ドアが古いせいか、どうやら鍵部分が壊れてしまったようです。

「まいったなあ」

男子学生は携帯を見ましたが、現像室には電波が届いておらず、圏外となっていました。
これでは、友人に助けを求めることもできません。

「明日になれば誰か部室に来るだろう・・・」

それから二週間後、帰省先から戻ってきた写真部員が部室に立ちこめる酷い臭いに気づきます。
部室のドアを開けた瞬間、肉の腐った臭いで思わずむせ返ってしまいました。
鼻をつまんで部室に入り、臭いの元を探ると、どうやら暗室の方から漂って来ているようです。

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結婚するつもりで付き合っていた彼が、結婚をしぶりだした。
私は毎日のように彼の職場に電話攻撃。

私:「結婚するの、しないの?」

電話で攻め立てた。

そんなある日、彼が急に「海を見に行こう」と。
久しぶりのことなので、お弁当など作ってはしゃぐ私・・・。

途中のガソリンスタンドで給油。
いつもは満タンにするのに、その日はなぜか10リッターだけとたのむ彼。

10リッターじゃ片道で空になってしまうのに?
給油中、後部トランクからジャッキのハンドル部の鉄棒を取り出し、何度も振り下ろしているのがバックミラーに映る・・・。
その鉄棒を大事そうに運転席とドアの間にしまう彼。

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