怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

2015年04月

これは今から約15年前、南伊豆の小さな村で私が実際に体験した、怖いというより少し不思議な話です。

小学3年生の夏。
私たち家族(父・母・私)は、お盆休みを伊豆のK村という場所で過ごすことになった。
かつては漁業と民宿業で栄えたこともあったようだが、今では過疎化も進み人口わずか百人足らずの小さな村である。

私の母はこの村の出身だが、幼い頃に東京に引っ越してしまったため、現在は遠い親戚が残っているだけだ。
それでも、田舎の村というのは親戚間のつながりが強く、着いた翌日には顔を合わせていない人はいないのではないかと思う程、私たちが泊まっている民宿(親戚の家)を、たくさんの人が訪ねて来た。

子供の私にとって見知らぬ大人たちに会うことは楽しいものではなかったが、この民宿に同い年の女の子(Mちゃん)がいたので、退屈な思いをすることはなかった。

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これは俺が小学二年生の時の話です。
怖くはないんですけど、良かったら読んで下さい。

その日、自転車でブラブラしていた俺は、小さな公園があるのを発見した。
ブランコと滑り台、それと砂場があるだけの小さな公園。

こんなとこに公園なんてあったんだ・・・そんな事を思いながら足を止めると、自分と同じ歳くらいの男の子が、木の棒で地面に絵を描いてるのに気がついた。

ちょうど友達が用事があったりで暇だった俺は、その子と遊びたいと思って、声をかける事にした。

俺:「何を描いてるの?」

後ろから突然声をかけた俺にその子は驚いて目を丸くして、「えっ!?あ、ラ、ライオン・・・」と言った。

俺が「一緒に遊ぼ」と誘うと、「・・・いいの?でも・・・」と立ち上がった。

その子は足と手が不自由らしく、「僕、走ったりとかあんまり出来ないんだけど・・・いい?」と、申し訳なさそうに聞いてきた。

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都市伝説系で2つ程ご紹介・・・。

【野球マンガの都市伝説】
あぶさんやドカベンの作者、水島新司は大の野球好きで知られている。
書いている作品も野球が中心だ。
しかし、あまりに野球マンガを描いているうちに、現実の野球とマンガの区別がつかなくなることがある。
それを証明するようにこんなエピソードがある。

あるテレビ番組のインタビューで「過去、現役含め最高の打者は?」との質問に「山田太郎」(ドカベンの主人公)と答えた。
本人至ってまじめである。

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ちょっと聞いてくれ。
つい最近、巷でマジの人って評判の霊能者に話を聞いたんだけど、俺の家系、何かヤバイらしい。
あまりにも守りが強くて、うちの家族に敵対的な人物は絶対に不幸な目に遭うみたい。
ちなみに家族構成は母と姉と俺の3人。

まずは俺。
高校の時、クラスでもあまり目立たないよう頑張ってた俺に対して、地味な嫌がらせを続けてた連中が3人いた。
ケシカス投げ付けてきたり、体育着隠したり、教科書パクったりされた。
俺本人としては鬱陶しいなぁ・・・と思いながら相手にしてなかったんだが、ある日一人が車に撥ねられ足を骨折。

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死に目を看取った叔父の話。

独身だった叔父は姉の子供のオレを我が子のように可愛がってくれていた。
オレも叔父が大好きだったし、社会人になってからオレは叔父と同居して、叔父が亡くなるまで一緒に住んでいた。
叔父には一つだけ変な癖があった。
叔父の変な癖とは、叔父は子供の掌をとても怖がる癖だった。

どのくらい怖がっていたかというと、小さかった頃のオレが手を少しでも上げようとするだけで全速力で走って逃げるほどだ。
オレはそれが面白くて、よく手を叔父に向けたまま叔父を追いかけて遊んでいた。
意地悪く追いかける俺が走り突かれて立ち止まると、叔父は息を切らせながらも、それでも引きつった笑顔で頭を撫でてかわいがってくれていた。
そんな、優しい叔父だった。

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