つい最近の話。
資格試験の為に図書館で勉強してて午後7時半になったので帰宅。
図書館は駅から10分ほどの場所にあるが、人通りが少なくて空き地もちらほらある。
資料館も兼ねている為建物自体も昔ながらの造りで夜になると周りは結構不気味な感じ。
電灯は大通りに出るまではまばらで、線路沿いの薄暗い道を歩いて駅を目指すのがいつもの帰り道に。
いつもなら閉館まで大体受験生など5人は自習室に居るのだが、その日は自分を合わせて2人のみ。
最後に残った人は自習室の電気を消して帰らないといけないので早めに切り上げとこうと思い、帰宅準備を始めてると先程まで残ってた1人も既に居ない事に気付く。
帰ろうとして電気を消すと中にまだ人が居るような気がして、再度点灯するも誰もいない。
少し怖さを感じ電気を消して階段をおり出口へ。
その時に消したはずの2階の自習室で「パチン」という音がなり電気が点いたような気がした。
「職員が見回りでもしてるのか?」、と気に留めず外へ。
続きを読む
資格試験の為に図書館で勉強してて午後7時半になったので帰宅。
図書館は駅から10分ほどの場所にあるが、人通りが少なくて空き地もちらほらある。
資料館も兼ねている為建物自体も昔ながらの造りで夜になると周りは結構不気味な感じ。
電灯は大通りに出るまではまばらで、線路沿いの薄暗い道を歩いて駅を目指すのがいつもの帰り道に。
いつもなら閉館まで大体受験生など5人は自習室に居るのだが、その日は自分を合わせて2人のみ。
最後に残った人は自習室の電気を消して帰らないといけないので早めに切り上げとこうと思い、帰宅準備を始めてると先程まで残ってた1人も既に居ない事に気付く。
帰ろうとして電気を消すと中にまだ人が居るような気がして、再度点灯するも誰もいない。
少し怖さを感じ電気を消して階段をおり出口へ。
その時に消したはずの2階の自習室で「パチン」という音がなり電気が点いたような気がした。
「職員が見回りでもしてるのか?」、と気に留めず外へ。
続きを読む