年末、某県のフェリー乗り場で船の時間待ちをしていた。 寒空の下、ベンチに座って海を眺めてたら、駐車場で妙な動きをしている軽四に気が付いた。 区画に入れたと思えばすぐに出たり、駐車場内をグルグル回ったり・・・。 何してんだ？とボンヤリ見てると、俺の側まで ...
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2015年08月
【心霊・幽霊】元カノに不思議な子がいた
クラブの店員をしてた時期があって、その時に起きた話。 当時、ダンスに夢中になってて週末は必ずと言っていいほどクラブに通ってたんだわ。 そんなわけで、そこのオーナーとは必然的に仲良くなってた。 ある日、店員が一度に２人ほど辞めてしまい「もしよかったら、 ...
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【日常に潜む恐怖】清潔感は独特のオーラ醸しだす男
友達と山にドライブに行ったとき、深夜で、しかも霧がかってたので、後続車もないしチンタラ走ってたんだ。 その時俺たちは頂上付近の展望台を目指していた。 すると、かなりのスピードで俺たちに接近してくる後続車が。 後ろにいた友人が「ベンツや！スモーク張ってる ...
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【心霊・幽霊】頭にその人の家族とかがふっと浮かぶ
通い詰めて仲良くなったキャバ嬢が突然店を辞めた。 やり取りしてたメールも途絶えて、完全に音信不通。 所詮水商売だし、向こうも本気じゃなかっただろうし、こちらも来年転勤すること黙ってたから、お互い様かと思った。 それにしても顔は本当にタイプ、スタイルも悪 ...
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【日常に潜む恐怖】絶対に次会ったらぶっ殺す！！！
明日は日曜日で仕事も休という土曜の夜。 今日も休みだったわけだが、朝からパチンコして、５万円も負けてしまった。 明日の競馬の資金稼ぎと思ったのが間違いだったようだ・・・。 「給料日まで一週間か・・・また前借りするか・・・」などと考えながら、俺はテレビを ...
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【不思議体験】デジャブをよく見るようになったきっかけ
小学校中学年頃の話。 小学生時代の俺の特徴と言えば「割と元気な小僧で一年中半そで短パンスタイル」ってくらいで、生まれてこの方意味不明なこと言う電波ちゃんでも見えないものが見える霊感少年でもなかった。 その日もいつもの格好で普段通り登校し、普通に勉強し ...
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【心霊・幽霊】お兄ちゃんが裸になれって言ってくる
あたしが一人暮らししてるアパートのお隣さんが結構前にお亡くなりになったんですが、その方は部屋で首吊ってたらしいです。 少し変わってるって有名な方で、なんか、オタクで普通の人より少し性欲が盛んな方でしたｗ 同じアパートに住む女性は年齢や容姿に関係なく声を ...
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【日常に潜む恐怖】本当の糞ばばあ
伊集院光が昔アルバイトしてたスーパーがある団地での話。 今から十数年前のことになるが、当時小学校低学年だった俺は友達数人と団地内で遊んでいた。 缶蹴りだったか、ドロケイだったかなんだか詳細は忘れたが、まあそんなことして遊んでいたんだよ。 そうして遊んで ...
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【日常に潜む恐怖】隣の部屋は二時間シャワーに入っている
一昨日と昨日、用があって都内のホテルに泊まっていました。 一昨日の深夜二時頃、隣の部屋からシャワーの音が聞こえてきました。 さして気にもせず、音が聞こえる中、その日は眠りにつきました。 そして昨日、都内での用事を全て済ませ、ホテルに戻りました。 確か ...
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【都市伝説】「超電子バイオマン」の出演者の話
戦隊ヒーローや仮面ライダーなど、特撮系は映像制作の中でも特殊な世界といわれるそうで、ドラマの現場と比べて、事故や失踪が多いといわれている。 戦隊シリーズの第８作目「超電子バイオマン」でも、出演者があまりにも突然、失踪してしまった作品として特撮ファンの間 ...
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【日常に潜む恐怖】御宅の電話を貸して頂けないでしょうか？
まだ宮崎の田舎に住んでた小学校三年の時、姉と２人で「マザー２」ってゲームにハマってたんだ。 俺ん家は「ゲームは土日に３時間だけ」って面倒な決まりがあって、普段スーファミのカセットは居間に封印してあるんだが、このゲームだけはどうしても我慢できなかった。 ...
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【日常に潜む恐怖】お母さんが鬼なの！
俺が学生時代の話。 学校が終わった後、家に帰る前に近所の公園で一服するのが日課になっていた。 その公園にはいつも１人で遊んでる子供がいたんだ。 いつの間にか俺はその子と仲良くなってて、よくベンチでお喋りしてた。 その子は体に痣が多かったんだけど、木登り ...
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【怨念・呪い】それを実行してしまった
落ちの無い思い出話。 昭和４５年、小学５年の頃、ある呪いの方法が少年誌に書いてあった。 犬を首輪でつないで、その口が届かぬところに餌をおき、そのままにしておく。 犬は空腹感のあまり餌を食らおうとするが、届かずもがき苦しむ。 まさに飢えて狂い死のうとした ...
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【日常に潜む恐怖】飛び込む奴はそういう目をしてる
俺の曾ジィちゃんは、国鉄時代汽車の運転手をやっていた。 生前、そんな曾ジィちゃんからよく聞いた話。 ジィちゃんの仕事は、もちろん汽車の運転なんだけど、どうしてももうひとつやらされる仕事があって、その仕事をやる日はもう嫌で嫌でしょうがなかったそうだ。 要 ...
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【日常に潜む恐怖】俺の親父の目的
幽霊の類じゃないんだが、今思い返せば、文字通り死ぬほど怖かった話。 俺の親父は、良い人とは言えないけど悪い人ってわけでもない。 クラスに一人はいるだろ？お調子者で自分勝手で、頭も良くないけどなぜか友達は多い奴。 親父は正にそのタイプで、勉強はそこそこ出 ...
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