怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

2015年10月

俺の話。
俺が学生の頃、地元のちょっと大きな墓地でパーティーをした時の話。

俺の友達と7人位でクーラーBOXにビールを詰めて、夜中その墓地内の屋外休憩所みたいな所で、ちょっとしたパーティーを開いたんだけど、俺自身結構小心者なので最初のうちはちょっとビビッてた。
でも女の子もいるし、そのうち酔いもまわってきてだんだん楽しくなってきた。

で、車の中に置いてきたタバコを取ってこようと思ってベンチから立ち上がろうとしたら下半身が麻痺しているような状態で感覚がない。
ヤベ、下半身が金縛りになった・・・とパニくった。

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俺は、40歳近い独身。
どこに転職しても職場に全然馴染めず、会社員は諦め、10年位前からはアルバイトを転々としている。
そんな俺の楽しみは、近所のゴミ集積所を漁り、他人の生活を垣間見る事だった。

深夜3時、今日もゴミ漁りに繰り出す事にした。
ワンルームで独り暮らしの若者の中には収集時間を守らずに、この時間既にゴミ出ししている人が結構いる。

時間帯的に目に付き難い事があり、俺はこの時間を一番狙い目にしている。
早速、最近出来たワンルームマンションの集積所を漁ってみた。

コンビニ袋に空きパックを何個も押し込んだものから、デパートの紙袋に乱暴にゴミを突っ込んで捨ててあるもの、色々なものがあった。

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※このお話には「なぁ、人肉館に行かないか?(前編)」があります。

私は暫く考え、この部屋が何を目的として使われていたのか分かった。

恐らく食肉の加工でもしていたのだろう。

柵で作られた囲いに牛や豚を入れ育て、真ん中のスペースで解体していたに違いない。
そしてさばかれた肉の一部が料理として出されていた。
噂があっていれば、きっと人もここで解体されていたのだろう。。。

そう考えると、不気味さが一層強くなった。
そんなことを考えながら下を見ていると、明かりがチラホラと動いているのが見えた。
下の階を見回っている友人だ。

友人は大型機械の付近を歩いている。
しかし暫く見ていると機械の影に入ってしまい、見え無くなってしまった。
その後、私は今居る部屋を一通り見て周り、元来た階段を降りて友人の帰りを廊下で待った。
どのぐらいの時間が経ったのだろうか、友人はまだ戻って来ない。
いくら広い部屋でも、そろそろ戻ってきても良い時間である。
友人の身に何か良からぬことが起きたのだろうか。

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※このお話には「なぁ、人肉館に行かないか?(後編)」があります。

「なぁ、人肉館に行かないか?」

夏休み。
私は休みを利用して久しぶりに実家のある長野県へと帰ってきた。
普段は東京で働いているのだが、実家は山あいの町。
気温は高いが湿度は低く蒸し暑くない。
左右にはアルプスが走り、絶景を作り出している。

都会に比べとても快適な気候と、久しぶりの故郷に嬉しさを感じながら、私は実家へ向かった。
どうやら家には誰もいないようだ。
自営業を営んでいる父と母は今働きに出ている。
兄弟も何処かに遊びに行っているようだ。

私は居間に腰を下ろし一息付こうと考えたが、先日までの仕事の疲れと朝早く家を出たことが重なってか、私は極度の疲れを覚え家族の帰りまで少しの間眠ることにした。

ピピピピピ。
ピピピピピ。

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十数年ほど前のある夜、飲み友達であるAとBは、車で近隣の里山へ入った。
近年のペットブームで、カブトムシやクワガタの需要が増え、とある店で高く買い取って貰えると聞き、小遣い稼ぎに虫取りに行ったのだった。

昼の間に下見をしておき、虫が寄ってきそうな木に罠を仕掛けて、夜を待つ。
簡単なものだった。
慣れぬ山だったが、一晩で数十匹の甲虫が取れた。
これでちょっとした飲み代になるだろうと、心が弾んだ。

しかし、その目論見は無残にも打ち砕かれた。
Aはもっと獲物を得ようと、爪先立ちで高い枝に手を伸ばしたが、次の瞬間、にじみ出る草の汁で足を滑らせ、咄嗟に掴んだBを巻き添えにし、二人して崖下へと転がり落ちたのだ。

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