怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

2015年12月

某所で建築関係の仕事をしている。
とある工場でプラントの監理で働いている時の話である。

その工場の建築監督官の中にエンマと渾名(あだな)される男が居た。
いつもメモ帳を持ち歩き(閻魔帳:えんまちょう、といわれていた)、工事の粗探しばかりして、しかもタイミングの切り出しがいつも悪く、工事業者はいつも泣いていた。

あるとき、事故が起きた。

続きを読む

学生時代に体験した奇妙な出来事を投下してみる。

当時、週末になると友人の家で夜通し遊ぶことが多かった。
友人宅は一戸建てで結構広く2階にもトイレがあるような家で、私と共通の友人でその家に行き3人でよく遊んでいた。

友人(以下A)の部屋は2階にあり、深夜2時を回っても1階からドアの開け閉めの「バタン」という音や足音などががよくしていた。

大体4時頃までその物音は不定期に鳴り続ける・・・。
Aは両親と同居しているので、当然Aのご両親が立てている音だと思っていた。

1年ほど経った頃、相変わらず物音がするのでふとAに尋ねてみた。

続きを読む

もう20年以上前の話。

小学校で戦争体験を発表する授業があった。
じいちゃんばあちゃんとか、身近なお年寄りに聞いた話をクラスの皆に披露するヤツ。
その時にある男の子がした話が、いまだに頭にこびりついて離れない。

その子のおじいさんはコックだったそうで、戦時中のある時、異国の地で外国人をもてなす料理を作らなければならなくなった。

しかし食材がない。
肉も魚も食べ尽くしてしまっていた。

続きを読む

夏休みはいつも、長野県の穂高にある、じぃちゃんの別荘に遊びに行ってた。

ある年、同い年のイトコが3人も揃ってテンション上がったのでお得意の「探検に行こうぜ!」ということになった。
まだ薄暗い朝の5時前に起きて、俺たち3人は別荘地帯から上に続いている山に登り始めた。
無理やり藪を分けたり、倒木を乗り越えたりしながら、獣道っぽいところを登った。

山は登っても登っても上まで続いていて、日も上がってきて暑くなってきた。
お腹も空いてきた。
3人とも疲れてきたこともあり、急に我に返って、「そろそろ戻ろうか」ということになった。

来た道を引き返し始めたのだが、同じような景色で、どこまで戻れているのか全く分からない。
そのうちに山を下っているはずだったのに、なぜか途中から上り坂になったりした。

続きを読む

お盆辺の夜のこと。

日課で夜中にランニングしてる。
田んぼの中の広めの一本道を通るルート。
新し目の中学校が途中にあって、通学路だからショボイが街灯もポツポツあって暗過ぎってことはない。
でまぁ田舎だし、周り田んぼだもんで虫がいつも灯りに寄ってきてるのさ。
特に夏真っ盛りの頃はわけわからん甲虫とか蛾が結構くる。

その日、ある街灯の下通りかかったら他のに比べてやたら虫が地面にいるのに気付いた。
ちなみに一番明るい街灯は前述の中学校の真ん前の丁字路んとこで、そこではない申し訳程度の街灯。

続きを読む

↑このページのトップヘ