怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

2016年02月

高校の時の話。
まだガラケー主力の頃、ハイビジョンムービーが撮れると銘打った携帯電話を購入したので、何か動画を撮ってみたくなった。

しかし何処かに遊びに行くとかいう積極性は無かったので、部屋の中を撮影する事にした。
ベッドに座ってぐるりと周りを撮っていく。
壁、窓、机、と映していき、カメラがドアを映したあたりで、画面越しに俯き加減の髪の長い女が部屋の入り口に立っているのが見えた。

当時実家に住んでいた姉が、ビビらせに来たと思い画面から顔を上げると、女はそこにいなかった。
姉の部屋へ行き、ベッドの上で寝転がっている姉を問い詰めたが、寝起きらしく機嫌が悪く、結局、あの女が誰だったのかは分からなかった。

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小学五年生の頃の話。

その頃は学校では『こっくりさん』や『キューピットさん』が流行っていて、放課後になると誰かが必ずやっていた。
その日もいつもの様に、放課後に女子3人がこっくりさんをやっていた。

俺とAとBは、それを下らない話をしながらなんとなく見ていた。
まぁ普通にこっくりさんは降りてきたようで、色々聞いて「キャーキャー」言っていた。

最初は楽しそうに・・・と言うのも変だが、普通にやっていた女子たちだったが、何か様子がおかしい。
俺とAとBは会話を止め、女子たちの所に寄ってみると・・・「こっくりさん、こっくりさん、お帰り下さい・・・」

スーッと十円玉が動く・・・『いいえ』

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実話というか、母から聞いた話。
肉親の話だから嘘じゃないとは思う。
母の昔の記憶だから、多少曖昧なとこはあるかもしれないけど・・・。

母がまだ子供の頃なんだけど、遊んで家に帰ってきたら、居間の雰囲気がいつもと違う。
そんときは家に誰もいなくて、母一人。
で、何が違うのかよくよく考えたら、飾ってあった人形の位置が変わってたんだと。

普段はサイドボード?(食器棚みたいなやつ)の中に入れて飾ってるはずが、何故か床にうつぶせの状態で落ちてたらしい。

母の母(俺のばあちゃんな)は几帳面な人だったから、人形を放り出してどっか出かけるなんてあり得ない。
母はそう考えて、最初は泥棒が入ったんじゃないかと疑ったんだそうだ・・・。
だけど、部屋の中の他のものは全く動かした形跡もないし、何か気持ち悪いなと思いながら、母は元の場所に人形を戻しておいた。

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私の実家に着物の袖が少し焦げ右の髪が少し短い、一体の日本人形があった。
桐塑で出来た顔には、ちゃんとガラスの目がはめ込まれていて、その上に丁寧に胡粉の塗られた、唇のぽってりとした、たいへん愛らしい顔の人形だった。

牡丹の花柄をあしらった黒い着物がよく似合っていて、帯にも本物の金糸が入っていた。
しかし何より変わっているのは、その人形、膝と大腿部が曲がるように出来ていて、正座をさせることができる。
これが三つ折れ人形というもので、今でもなかなか珍しく、また高価な人形だった。

いつの頃からあったのか、母の実家に祖母が嫁いだ時にはすでにあったという。
母の実家は江戸の頃から続く大きな薬種問屋を営んでいて、一時はたいそうなものだったらしい。
なにしろ遊ぶ玩具がないから、金の鈴を手鞠代わりにして遊んだと云われていたぐらいだから・・・おそらく、そんな背景のなかで家に来たのかもしれない。
もちろん、母の時代にはすっかり零落してしまっていたが・・・。

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昔、うちの妹の彼氏ってのがおかしな男で・・・妹に何度か付き合ってくれと頼んで、妹が根負けして付き合ったんだって。

そしたらいつの日からか毎日23時くらいにうちの向かいの公園に妹を呼び出して、焼き肉弁当を持ってくるんだってさ・・・それも大盛りでw

そんで公園で完食するまで一緒にいるんだと。
食うのをずっと見てるんだと・・・。

妹に「なんなんだよ?」って理由聞いたら、「私が太れば、私のこと独占できると思ってるみたい。でももう怖くて逆らえない・・・」って。

アホか・・・。

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