1959年、ソビエト(当時)。 スキーでウラル山脈を越えようとしていた、9人の登山グループが遭難した。 捜索隊に発見されたキャンプのテントは内側から引き裂かれ、5体の遺体は気温が-30℃なのにもかかわらず下着姿で靴も履いていなかった。 ひとりの頭蓋骨に ...
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2016年11月
【不思議体験】そろそろ宇宙人と会えそうなんだ
不思議体験
この話は誰も信じてくれないけど本当にあった話です。 怖くはないけど、不思議なお話。 かれこれ20数年前・・・わたしはまだ4歳。 当時、限りなく埼玉に近い東京の集合団地に住んでいました。 ある日の夕方の6時?くらい、わたしはお母さんと家にいました。 7 ...
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【日常に潜む恐怖】ドアを閉めた瞬間、B母が発狂!
日常に潜む恐怖
幼馴染みの母親が狂った瞬間が、今までで最大の修羅場だった。 なんかの集まりで、クラスメイトAの家に親同伴で集まった。 誕生会とか仲良し系の集いじゃなくて、子ども会の役員の準備とかなんかそんな感じだったような気がする。 自分と自分の母、BとB母、CとC ...
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【不思議体験】不思議なものが描かれてエジプトの古代都市遺跡
不思議体験
アビドス神殿の壁画 一角に不思議なものが描かれてエジプトの古代都市遺跡アビドスにはいくつかの遺跡があるが、中でも有名なのは、ラムセス2世の父親・セティ1世(BC1300年頃)の葬祭殿である。 ...
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【日常に潜む恐怖】皆が泣いてたらアイツ天国行けないじゃないか?
日常に潜む恐怖
交通事故で突然の不幸だった渡辺君は17歳でした。 彼の通夜葬式にクラスメイト、友人が集まった。 彼は母子家庭で3歳上の兄がいて、泣きじゃくる私たちに笑顔で、「皆が泣いてたらアイツ天国行けないじゃないか?アハハ」なんて気丈な兄だろうと感心してたら、この兄 ...
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【不思議体験】バンディアガラの断崖
不思議体験
バンディアガラの断崖は、マリ共和国のドゴン族居住地域となっている断崖。 その壮観な自然環境と、マルセル・グリオールの紹介によって広く知られるようになったドゴン族の文化が保持されている地域であることから、ユネスコの世界遺産に登録されている。 この断崖の ...
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【日常に潜む恐怖】おしっこもらしたから・・・。
日常に潜む恐怖
この前、電車のホームのベンチに一人の老人が座っていた。 その老人は近くにいた高校生男子に「おじちゃんの近くによらないほうがいいよ。おしっこもらしたから」といった。 ...
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【日常に潜む恐怖】失明しなかったのが不幸中の幸い
日常に潜む恐怖
私の主人の話で恐縮ですが・・・。 主人のおでこに結構目立つキズがあります。 気になっていたのでキズの経緯について聞いてみました。 子供の頃、お姉ちゃんと喧嘩し、お姉ちゃんを家の外へ締め出しカギをかけ、内側の郵便受けの所から覗きこみ「バ?カバ?カ」と言 ...
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【怪奇スポット】畳のシミ
怪奇スポット
むかし保健の先生に聞いた話だけど、岐阜の民家であったゾンビ事件はこわかった。 その村は岐阜の小さな村で人口も少ないため、家同士が隣接していなく隣の家との距離は100mほど離れていました。 ある雪の日、男性が休憩させてもらおうと空家に入ったら老婆がいまし ...
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【心霊・幽霊】なんか、黒いキモイのがいた
心霊・幽霊
私が一度受けた「お祓い」のことを書きます。 私自身オカルト嫌いではないのですが、職場が割と大きな病院ということもあって、むしろそっち方面にはできるだけ目を逸らすような日常でした。 それはBBQに招かれて上司のAさんの実家を訪れた去年の夏のこと。 Aさん ...
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【怪奇スポット】長野県の古墳
怪奇スポット
自分は某都内の大学で古代史を専攻している者です。 専攻は古代史ですが、考古学も学んでいるので発掘調査にも参加しています。 発掘調査なんてものは場合によっては墓荒らしと大差ないんです。 故に色々と出てきます。 誰だって自分の墓を荒らされたい人なんていない ...
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【不思議体験】「天と地の間」という意味
不思議体験
ナン・マトール遺跡は、ミクロネシア連邦のポンペイ島にある13世紀~15世紀の巨石構築物群である。 なおナン・マトールとは「天と地の間」という意味。 総面積40m2の92の人工島からなり、伝承によると行政、儀礼、埋葬などそれぞれの島で機能分担していたと ...
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【不思議体験】世界で最も有名な先史時代の遺跡
不思議体験
ストーンヘンジ 円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁からなり、世界で最も有名な先史時代の遺跡である。 考古学者はこの直立巨石が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。 しかしそれを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡る ...
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【日常に潜む恐怖】戦前なら、きっと処刑
日常に潜む恐怖
そのとき、振り回した私の肘が、側にいた青年の胸板に当たった。 「うっ!・・・」 彼はそう呻くと後ろに仰け反った・・・。 ・・・。 私が工事現場のガードマンをしていたときだから、もう10年以上前のことだ・・・。 その日は東京・目白の駅の近くのビル工 ...
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【日常に潜む恐怖】珍ドン屋の女性がだんだんと近づいてきて・・・。
日常に潜む恐怖
大学生だった頃、新宿駅のJRの連絡通路をいつものように歩いてたんですよ。 お昼くらいだったかな、時間は。 友達と二人で映画見に行くんで、東口の方へ駄弁りながら歩いてたら、その友人が笑いながら、「おい、あれ見ろよ」と前の方を指差しました。 見たら向こう ...
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