怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

2018年01月

ある小太りの中年婦人が買い物に歩いていると、通りの向こうから杖をつき色眼鏡をかけためくらさんがヒョコヒョコと歩いてくる。
通りには他に誰もいない。

あまりに危なげなので彼女はめくらさんに声をかけ、彼の眼の代わりをかって出た。
めくらさんは彼女の親切に感謝し、しかし「あなたの親切に甘えるわけにはいかない」と云う。
それでも彼女が強く希望する。

めくらさん:「それではこの手紙をこの住所に届けては下さらんか」と。
中年婦人:「お安い御用ですとも」

めくらさん:「では、よろしく頼みます」

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うちのおばあちゃんは滋賀県出身だったんだけど、今三十路の私が小学生くらいの頃、母伝いで聞いた話では、そのばあちゃんの何代か前のご先祖様が彦根藩で井伊直弼に仕える武士だったらしい。

井伊直弼が桜田門外であぼーんした後、部下だったそのご先祖様は何かしらの理由で、井伊の持ってた刀をわけてもらったとな。
そのご先祖のじいさん「これは光栄なことで家宝じゃ~」と所持していたが、それ以来その家に生まれる男の子が急に2,30代で早死にすることが多くなったそうな。

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俺は霊体験も無いが、ただ一つ不思議な話を親父から聞いた。

親父は真面目で嘘をつく様な人間ではない。
毎朝、山仕事で家の近くにある山に行くのが日課になっており、その日も山で作業をしていた。

あれは確か1977年の7月下旬から8月上旬でしたから、もう20年ほど前のことでした。
私は友人と3人で北アルプスの裏銀座コースという3000m級の尾根を縦走していました。
縦走というのは山の頂上を巡り歩く山登りのことです。

第2泊目、野口五郎小屋という所に泊まったのですが、割合すいていて、自家発電による電灯、TVもあり、食事も良く快適でした。
それでも登山者は早朝に出発するものですから、夜9時前には消灯して寝るのが普通です。
寝るところはセンベイ布団はありますが、いわゆるザコ寝です。

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ビデオに関して、変な体験があるよ。
昔から怖い番組が好きで、その手の番組はすべて録画する。
で、かなり前だけど、テレ朝の「プレステージ」って番組あったじゃない?
あれの心霊特集も録画してたのね。

オレ、妹がいるんだけど、奴がオレの録画したその「プレステージ」を観たいというわけ。
妹とは、あんま仲良くないけど、一応貸したのね。

で、ちょっとバイト疲れもあって、夕方だけどオレは部屋で寝てしまった。
しばらくしたら妹が、オレの部屋を勢いよくノックしやんの。

あんま仲良くないので、まあ珍しいなとは思ったよ。

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歩行者専用道路の親子の絵の話。

あの標識って採用されると賞金が出るらしくて、絵描きの人が親子連れらしき男と少女にモデルを頼んだんだって。
それで男の方があまり喋らないし女の子も無言で何かを訴えかけるような目をしてたから「変な親子だな」って思ったらしーんだけど、とりあえず絵を描き終わったから「採用されたらお礼をしますんで連絡先を教えて下さい」って頼んだらなぜか男は無反応だったから女の子が書いたんだって。

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