怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

2018年03月

先輩二人とホラースポット巡りをしたんですね。
巡りと言っても二つしか行ってないのですが。

人形峠→畳ヶ裏という順で行ったんですよ。

まず人形峠では読み方が「にんぎょう」ではなく「じんぎょう」だったという事以外はこれと言ったことは無かったんですが・・・。

続きを読む

あれはいつだったか・・・。
確か自分が中学生のときだったと思うが、日曜日の夜、ベッドに寝そべってテレビを見ているときだった。

CMになったので、今までの体勢を変えて、うぅ~んと伸びをした際、なんとはなしに、部屋の端に置いてある日本人形の方に目をやった。

日本人形は透明のケースの中に入っているのだが、蛍光灯の光が反射し、部屋の中を写し込んでいる。
ベッドに横になる自分の姿も写っている。

しかし、同時に、ありえないものが一緒に写りこんでいた。

続きを読む

雑誌「創」の編集長だったかな?
宮崎勤との往復書簡が300通あって宅間とも交流があった人。
本人が弁護士に宛てて書いた手紙のコピー持ってきてた。

あと、宅間に求婚した女性が二人いて、私のほうが結婚したいって争ってたとか。
そんで片方はその編集長の知り合いなんだと。

実際に結婚した女性はクリスチャンで、宅間には死刑になる前に遺族に謝罪して欲しかった、その為に頑張ったらしいんだけど、皆知っての通り謝罪の言葉は引き出せず。
刑が執行されたあとに「自分の力不足で謝罪させることができなかった、申し訳ない」と妻が遺族に謝罪したという話。(遺族はそれに対しても反発したらしいが)

続きを読む

3月頭の小雨が降る夜中の3時20分くらいに起こった。

次の日が休みで明日の予定も無く、0時過ぎに仕事から帰宅すると明けの10時期限のまだ見てないレンタルDVDがあったんで、もったいないから今から見てすぐ返しに行って明日は一日家でくつろぐ事に。

街頭の少ない周りも田んぼだらけのほぼ真っ暗な2車線走ってると、前方に小学生2~3年くらいの男の子が稲の穂くらいの長さの草を持って振り回してるではないか。

何故か彼はこのクソ寒い小雨の降る深夜に短パン姿である。
それも俺の走る車線の真ん中で。
しかも車を避ける事無く草を振り続けてます。

続きを読む

部活の顧問から聞いた話です。

若い頃に一人で山に登ったときのこと。
その山は中国山地にあり、昔は村や集落が多くあったそうです。
しかし、今では過疎化が進んで廃村になっているところが多く、顧問はそういった廃村等を写真に残そうと思い行ったそうです。

顧問は昔の地図と今の地図を見比べ、廃村を探しながら歩いていると、道の跡のようなものを見つけたそうです。

「ここを行けば廃村があるかも」

そう思い、道を辿っていると、ちょっと開けた場所にでたそうです。
そこには立て札があり、顧問の目指す廃村の名前と距離が書いてありました。
「もう少しだな」と思い、距離と方向を確認し、再び歩き出しました。

続きを読む

↑このページのトップヘ