怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 心霊・幽霊系

かれこれ何年になるだろうか・・・。
俺が学生時代の話だ。

ニュースで『43歳の女性が投身自殺』というのが出てた。
どうやらその女は踏み切りに飛び込んだらしい。
その踏み切りはちょうど学校へ向かう途中に通る踏み切りだった。

翌日、その踏切には警察官が数名現場検証のようなことをしていた。
警官のうち一人は、踏切のほうに目をやってるため、踏切が閉まった後に踏み切りを横切る人もいつもより少なかった。

俺は警官がごちゃごちゃ話してるのを歩みを緩めて盗み聞きした。

「まったく、電車が来ているのに踏切を渡ろうとするからだ」

「ああ、16歳だってのにな・・・被害者はあそこの高校の学生だろ?」

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文才ないから上手く書けるか判らんけど、唯一の心霊(?)体験を。

俺が高校一年の時の話で、その頃の俺は釣り、特に沢釣りに嵌っていた。
主に岩魚なんかを釣っていたんだけど、この類の魚は凄く敏感で、すこしでも人の気配を察すると直ぐに逃げちゃう魚だったから、俺は釣り場に先客がひとりでもいたら帰っちゃっていた訳。

その釣り場ってのは獣道を二十分ほど入っていた、まあ山奥だったんで、いつも学校の帰りに沢への入り口に細い糸を渡して誰かが入ったら判るようにしておくのが日課になっていた。

一応言っておくとこの糸は凄く細くて普通には見えないし、
触ると直ぐに切れちゃうのね。
だから誰かが引っかかれば直ぐに切れるって事。

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もう10年も前のことです。

サッカー部の高柳君と川島君はとても仲が良くて、いつもまるで双子のように息が揃っていました。
勉強も体育も、一1位と二位は絶対にこの二人のどちらかでした。
当然二人はクラスの人気者で、二人が学校を休んだときなんかはまるで火が消えたように寂しかったものです。

私は女子でしたが同じサッカー部で家が近かった事もあり二人とはよく一緒に遊びました。
私自身それが誇らしかったのです。
ちびで体も弱く、勉強だってそこそこといった程度の私にはこの二人と一緒にいられるというのはそれだけで他の人たちに対して優越感に浸れたのです。

これは、たしか小学3年の時のことです。
私たちは近所の小川、に釣りに出かけました。

当時私は誕生日の時に父にねだって買ってもらったインスタントのカメラをいつも肌身離さず持っていました。
そのときもカメラを持っていった私は二人を撮ってあげることにしたのです。

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最初に言っておくが、これからここに書き記すことはすべて紛れもない事実である。
物書きの端くれとして、これを元にいつかホラーの短編など書いてみたいと思っている。

▼以下、川北の日記
俺がヤツを最初に見たのはもう3日も前のことになる。
その日俺は山下と飲みに行った帰りで、結局マンションに帰ったのは夜中の2時、俗に言う「丑三つ時」だった。

俺の部屋は二階にあるため階段を使わなければならないのだが、その階段の1段目にヤツは座っていたのだ。
うずくまっていた、と言った方が近いかも知れない。

顔は伏せていたのでよくわからなかったが、まだ幼い子供のようだった。
具合でも悪いのかと?思って声を掛けてみたが反応はなく、ヤツはただ無言で俯いていた。
変なガキやな、とは思ったがそれだけだった。
怖いとは思わなかった。

次の日もヤツはそこにいた。
いや、正確に言えばそのまま前の日の位置にはいない。
その日ヤツは階段の2段目に腰掛けていた。

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俺の叔母は脳腫瘍(のうしゅよう)をこじらせて鬼籍に入った。
しかし、今にしてみれ恐ろしい死に方だったんだと思う・・・。

入院してから早いうちに脳腫瘍だって診断は受けていたが、叔母ももともと楽天家だったので対して気にせずに治療を続けていた。
まぁ見舞いに行ったら行ったで大好きなヒロタのシュークリーム5個も平らげるぐらいだったので親戚一同あまり心配もしてなかった。

見舞いに行って病室で写真を撮ったり、一時退院で地元のうまい寿司屋で写真を撮ったりしてお気楽だったわけだが、どうも俺と彼女の姉であるお袋は奇妙なことに気がついていた。
ぶっちゃけ心霊写真らしきものが撮れるようになったらしい。

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