怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 心霊・幽霊系

俺のうちは昔超貧乏で、欲しいものなんか何一つ買ってもらえなかった。
着てる服は近所の子供のお下がりだったし、おやつは氷砂糖だけだった。

そんな俺でも、義務教育だけはちゃんと受けさせてもらっていた。
ただし、勉強道具はすべてお下がりだった。
生まれてからずっとお下がりばかりだったから、別になにも不満はなかったんだけど、ひとつだけ嫌なことがあった。
それは、お下がりでもらった学習机だった・・・。

その学習机は、お下がりなのにまだ新品の光沢を保っていて、引き出しをあけると、木材のかぐわしい香りが楽しめた。
俺はその学習机をひどく気に入って、暇な時間は、柄にもなく机の上で本なんかを読んでみたりした。

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十年ぐらい前の話。

私が高校生の頃の事、試験前に一夜漬けで勉強していた。
すると夜明け前ぐらいに、「ぎゃああああああああああああっ!!」ってすごい獣みたいな叫び声がした。
驚いて窓を明けて外を見たけれど、別に変わった事はなかったし、怖かったので窓をしめて朝まで勉強した。

その日、学校に行って試験が終わって帰ってくると母親が「今日家のすぐそばでひき逃げがあって人が死んだ」という。

どうやらハネられた後も、しばらくは生きてたらしいが、誰も気が付かなくて病院に運ばれるのが遅くて死んだらしい・・・。

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私が学生だった頃の話です。

友人が親元を離れ、一人暮らしをすることになりました。
引越しの手伝いをし、そのまま泊りがけで飲み会をしようということになり、早速手伝いに行きました。
新居は古い木造アパートで、四畳半の台所と六畳の和室、それにユニットバスという造り。
目の前は空き地で、風の通りは良いのですが、「夏は薮蚊が多そうだな・・・」、などとのんびりと思っていました。

日中は引越しの片づけを手伝い、夜になって飲み会が始まりました。
飲み会とはいえ、まだ引っ越した初日です。
一応周辺の住民にも気遣って、そんなに馬鹿騒ぎをすることも無く、集まった数人でまったりと話をしながら時を過ごしていました。
何の話をしていたのか、もう忘れてしまったのですが、別に怖い話をしていた訳でもありません。
しかし、話をしながら私はあることに気が付きました。

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五年間、付き合った女性がおりました。
五年という月日は、今思えば長いようであり短い期間でした。
四年目が過ぎたあたりから、彼女は結婚を口にするようになりました。
付き合い始めた当初から、私も将来は結婚しようと言っておりましたし、いつかは結婚するものと思ってはいたのです。

しかし、当時の私は大学を卒業したばかりで、就職難民と呼ばれる身でした。
我が身一つの未来も見えず、どうして結婚などできましょう。
彼女は「自分も働くからと」申しておりましたが、それは男のわがまま・・・。

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これは俺が今年進級した後に友人から聞いた話なんだけど、暇な人だけ見てくれ。

俺は大学生で、ひとり暮らしをしているのだが、同じアパートの一階に友人が住んでいるんだ。
俺は三階に住んでる。

ある日、同じ学部の友人達と飲み会をしたんだが、夜中の二時くらいになるとさすがに話すネタもなくなり白けた空気が流れ始めた。
その時は同じアパートの友人(Bとする)と他に二人の友人といたんだが、そのうちに一人が「怖い話しようぜ」といいだした。

俺は怖い話が好きで、新しい話を仕入れるとよく友人に話して聞かせていた。
今日も俺が一人で怖い話を喋り続けていた、電気を消して。

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