怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 心霊・幽霊系

私が通っていた小学校に、あやこさんの木というのがあった。
なんという種類かはわからないが、幹が太く立派な木だ。

なぜあやこさんの木というのかはわからない・・・。
みんなそう呼んでいたが由来はだれも知らない。
そんな名前の木だから、あやこさんの木にはいろいろな怪談があった。

あやこさんの木の下には、あやこさんが埋められているとか、あやこさんが首吊りをしたとか、夜中にあやこさんが枝に座っていたとか。

そのあやこさんの木が切られることになった。
整地されたグランドには不釣合いな木だし、100m走のスタート位置のすぐ後ろに立っていて体育の時間や運動会の時はかなり邪魔になっていた。
あやこさんの木が切られる日は、危ないから休み時間に校庭で遊ぶのは禁止され、体育も体育館で行われることになった。

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高所恐怖症じゃなくて、屋上恐怖症なんてもんがあるんですかね?
いやね、私かれこれ十年以上その恐怖症が治らないんですよ・・・。

ちょうど高校生の時にある体験をしましてね、そのトラウマを引きずったまま、いい年齢になっちゃったっていうか。
ここで自分の体験を書いたら、少しは解消されるかな・・・なんい虫のいい話でもあるんですけど。
あと、たまたまロムってまして、皆さん心霊スポットとか行かれたことを書かれてますけど、あれは創作ですよね?

前置きが長くなりましたが、私の体験した話を読んで本当に洒落にならない場所があるってことを知ってもらえば幸いです。

高校二年の夏休み、部活も塾通いもしてない仲間四人が自然と集まり、だらだらと毎日を過ごしていました。
みんな金も彼女もなく、若さだけはあまりましたが、ナンパしたり、飲酒喫煙するだけの勢いみたいなのはなかったですね。
で、それぞれ目当ての女の子はいたりいなかったりなんですけど、誰も告白するなんてことはできず、うじうじと噂話や妄想で紛らわせてました。

俺ら根性ねえなあ・・・。

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私が高校生だった頃の話です。

私の通っていた高校は、全寮制の、歴史ある学校でした。
県下で一の伝統を誇り、建物は古く、先生方の頭も古く、指導の厳しいところでした。
生徒の自主性といった今流行りの考えとは縁遠く、何事にも増して伝統とそれに支えられた校風の維持を重視する環境だったのです。
そんな中で生徒たちは、先生方の言動に怯えながら、抑圧された日々を過ごしていました。
おしゃれも禁止、外出も行き先を言って許可を求めなければいけません。

私たちが校内で楽しめる娯楽と言えば、ただ会話をするくらいでした。
私たちはただひたすら本を読み、先生方のチェックがやや緩かった雑誌などから情報を得て、いかに互いにとって面白い話をするかに腐心していました。

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初心者の登山。
まずは前置きの話。

今から4,5年前のちょうど今の季節かな。
俺は静岡にある高ドッキョウという山を登ろうと考えた。
まだ山に登るようになって1年程度で、1000m以下の山ばかり登っていた。
だんだんレベルを上げていくつもりだった。

高ドッキョウはそれまで登った山よりもう一段階キツいらしいということで選んだ山だった。
見よう見まねで登っていたので、装備や食料、服装も初心者に毛の生えたものしか持ってなかったが、まあ、道をしっかり見れば迷うことはないと思っていた。

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俺の中学生のときの話を投下。

俺は週末に中学で仲良くなった友達Aのところに泊まりに行くことになっていた。
Aの家はI山という山の中腹にあって、俺の家は山のふもとにある。
双方の家ともに一番近くのコンビニに行くのに車で30分もかかる寂れたところだ。
泊まりに行く前日に、Aの家の場所がわからないので山の地図を持ってAに家がどの辺にあるか教えてもらった。

地図上で見れば俺の家とはかなり近かった。
が、Aの家まで行くには、山の周りにある道路に沿ってぐるりと遠回りしなければならない。
その距離、10キロ。
真夏の暑い中、10キロも走るのか・・・と少しげんなりしていた俺は地図の中を走る一本の道を見つけた。

その道は、俺の家から少し行ったところから始まって、山を一直線に登り、Aの家のすぐ近くで終わっていた。
長さは5キロほど・・・。
この道を使わない手は無いだろう。

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