怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 心霊・幽霊系

大学時代、同じ山岳部だった小岩が死んだ。
下山中に誤ってガケから足を滑らしてしまったらしい。

それから一週間後、小岩の弔いのためにと私は大学時代に小岩と登った山に来ていた。

途中、雨が降ってきた。
ふと前方を見ると、なんと老夫婦がいるではないか。
向こうもこっちに気づいたみたいで、木の下で雨宿りもかねて少し話をした。続きを読む

霊感の強い友人いわく「霊は生前の記憶を繰り返すだけの残像のようなもの」なのだそうだ。

ある日、踏み切りにいつも中年のサラリーマン風の男が立っている。
焦点の定まっていない目と生気を感じない表情から、一目見て霊だとわかったらしい。
ぼんやり見ていると警報が鳴り、そこへ通過する列車が。

あっと思う間もなく、踏切内へ飛び込む男。
ぐちゃぐちゃにつぶされる音。
メリメリ、て感じの生木を裂くような音に聞こえるんだそうな。
何事もなく、通過する列車。
誰も男が轢かれた事なんか気付かない。
見えてないだろうからね。続きを読む

家の近所に、一人暮らししていたおじいさんの話。
息子夫婦と折り合いが悪かったそうで、若夫婦が家を出いきました。
それからおじいさんは一人淋しく大きな家に住んでいました。

私はその頃、小学生で塾に通っていていつもその家の前を夕方7時頃通っていました。
その日もいつものようにその家を通ると、ニヤニヤ笑ったおじいさんが何も言う訳でもなく道の隅に立って私を見ていました。
幼いながらも、「このおじいちゃん怖い、普通じゃない」と感じた私は走って家に帰りました。続きを読む

妹の話。
学校の大掃除の日のこと。
部室の裏でなにげに一人さぼっていた妹は、窓ガラスに指で絵を書いて遊んでいたらしい。

すると誰かが妹の真横に来た。
おさげ髪なのが、正面向いていてもわかったので、友達と思って落書きしつつ話し掛ける妹。
しかし、返事なし。続きを読む

小学校高学年のときの自宅での体験。
家族が揃っていたので日曜日のことだったと思います。
夕方の4時ごろになって、母親が美容院に行くために家を出て行きました。

「一時間ぐらいで帰ってくるからね」と言ってたのに、夜の7時を回っても音沙汰がありません。
母は、一人で外出するとまめに連絡を入れるほうです。

私は不安になりましたが、「美容院が混んでるんだろう」と、父は気にもせずにお風呂に入ってしまいました。
隣にはテレビに夢中になっているふりをしながらも、母の帰りを心待ちにしている様子の妹がいます。

「もうすぐ帰ってくるよ、きっと。」
妹が玄関のほうを見るたびに、私はそう言って慰めていました。続きを読む

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