怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 心霊・幽霊系

昔から家の中には大きな鏡があった。
悪戯心で別の大きな鏡を向かい合わせれば、鳥居に似た不思議な道が連なって、それに映る自分へ手を振れば誰もが同じ動きをした。

それから私は、毎日の様に合わせ鏡で遊ぶ子供になった。
ただ九番目の私だけは、ゆっくりと手を振っている、そんな気がした。

いつもの部屋、友達のいない私は鏡を向かい合わせにしようとズ、ズ、ズ・・・と動かす。
その矢先、鏡が倒れガッシャン!と割れる音が響き、その日は母にひどく叱られてしまった。

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北海道は昭和炭鉱での話。

その昔炭鉱で栄えた町で相当の人数が住んでいたそうだが、俺が友達と馬鹿なキャンプに行った時は既に廃墟だった。
言いだしっぺは定岡というヤツで俺は嫌だといったが、強がりで絶対に引かない田村というヤツの性格が災いして、3人でその廃墟に一泊のキャンプに行くことになった。

廃墟には自転車で2、3時間はゆうにかかる距離だった。
なぜ俺が嫌だといったかというと、親父と車で一度行ったことがあったから。
特にお化けがどうたらとかいう話を聞いたわけではないが、あまりいい気持ちがしなかったのと、その日に金縛りにあっていた記憶があり・・・気乗りがしなかった。
ま、それはともかく、夏休みのちょっとしたお遊びのはずたった。

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会社からの帰路の途中、ある大学の前を通る。
そこは見晴らしの良いただの直線だが、何故か事故が多いことで有名だった。
その道をあまり使わない人には分からないだろうが、毎日車で出勤するオレや同僚には事故の理由は明白だった。
それは、あるおっさんが原因なのだ。

そのおっさんは大学手前の横断歩道の脇に立っていて、それも毎日・・・。

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1年経って、やっと冷静に思い出すことが出来るようになった出来事がある。
去年のちょうど今頃の話だ。

その日は金曜日で、俺は会社の同僚数人と何軒かの店をハシゴして、すっかり良い気持ちだった。
当然、終電は既に無く3人の同僚と一緒にカプセルホテルに向かった。

カプセルホテルに入り、フロントで人数を告げると、2部屋しか空きが無いという。
仕方がなく、家が比較的近くてタクシーで帰っても部屋の料金とさほど変わらない奴が宿泊を諦めて帰ることになった。
カプセルホテルを出た所で、タクシーを捕まえるため駅方面に向かう奴と別れた。
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僕は数枚の写真を見せられていた。
僕は霊感があるというだけでよく友達から霊的な相談を受けていた。

しかし霊感があるだけで基本的に僕はどうすることもできない。

友人にはどう伝えたらいいんだろうか・・・。
写真に写っているものに友人は面識がまったくないようだ。
その写真は友人と友人の弟2歳が映っていて、弟を寝かしつけているところを友人の母が撮影したようだ。
ただそれだけの写真のはずだったが、その中に映るはずない人が映っていた。

友人は言葉を発しなかった。
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