怖い話・恐怖体験談を集めてみた

怖い話、恐怖体験、不思議な体験などをネット上から集めてジャンル別にまとめたサイトです。

カテゴリ: 不思議系

うちの近くの児童公園は、裏手が排水路になっていて、公園との境は金アミで仕切られている。

排水路の先は下水道に続いているんだが、外から見ると子供にはちょっとした洞窟に見えた。

中はマンホールの真下が円筒形の空間になってて、下水路は子供が四つ這いになって進める幅。
子供の頃は、よく中に潜り込んで遊んでいた。

小学生の夏休み中、友達がみんな旅行に行っていたので、俺は一人で下水路の中に潜っていた。

マンホールの下に着いて、そこから上に出て行こうとハシゴを上っていると、俺の来たのと反対の下水路から、ボソボソ話す声が聞こえて来る。

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中学生のときだったかな。
休みの日に、友達に公衆電話から呼び出されて、部活なんかもやってない俺が、しぶしぶ学校に行った。

そいつは野球部のやつで、何で公衆電話からなんだろう、と少し変に思いながら。

部活が終わったのがその時間なのか、呼び出されたのは夕方で、陽もすでに落ちかけてて、学校内も人がまばらになっていた。

さすがに職員室には教師が数人いたと思うけど、友達が来てくれと指定した場所は3階の教室の前だった。

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30年くらい前の話。

道路脇に止まっている車が炎上しているのを通りかかったドライバーが発見。
少し離れた公衆電話から消防に通報した。

通報者は公衆電話で待機し、到着した消防車を現場まで誘導。
しかし、現場に着くと炎上していたはずの車が跡形もなく消えていた。

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大学3年の夏、俺は日本一周の旅をした。
その時の体験で怖い?話を1つ。

旅の中で有難いのって人の好意。
その時も東北の港町で「今日の漁手伝ったら夕飯食わせちゃる」と漁師のオッちゃんの言葉に俺は甘えることにした。

しばらく船を走らせるとブイが見えてきた。
オッちゃんは「エンジンの調子が悪いから見てくるわ、ブイだけ引き上げとけ」と言って奥に消えてった。

俺:「ヘーイ」

言われた通りにブイを手繰り寄せようとしたら、急にトプンッと沈んだ。

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『ろいろい』という妖怪が居る。

現在は違う山名だが、旧くは不出山(※でずやま)と呼ばれた霧の深い山に住む妖怪だ。
山中にて「おーい」と呼ぶ声がする。
人が居るのかと思って声のする方を辿っても誰もおらず、いつの間にか知らない場所に迷い込んでいたり、足を踏み外して滑落したりする、というのが怪異の流れだ。

不出山で「おーい」という声が聞こえても決して返事をしてはならない。
後に「助けてくれ」や「誰か居るか」などと続くならそれは人だが、延々「おーい」と繰り返すのは人でないモノだからだ。

姿形は噂に無く、目撃者も居ない。
元々形を持たないモノなのか。もしくはそれを見たものは皆死んだのか。
ちなみに『ろいろい』とは方言でうろうろするという意味だ。

というわけで、見に行くことにした。

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